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AirPodsの遮音性を最大限高める方法!
Appleの完全ワイヤレスイヤホンである「AirPods」は一度使ったら、普通の有線イヤホンが使えなくなるほど便利です。
わたしもAirPodsを購入してから、音楽を聴いたり、趣味の英語学習のためにほとんど毎日のように使用しています。
AirPodsについては、実際に使用してみた感想などをレビューしていますので下記の記事をご覧ください。
AirPods レビュー
上記のレビューで書いた通り、AirPodsは最高の完全ワイヤレスイヤホンなのですが、一点だけ不満な点があります。
AirPodsの唯一の問題点は「遮音性が低いこと」
AirPodsの唯一の問題点は「AirPodsは遮音性が低い」ということです。
AirPodsを装着して音楽を聴いていても、周囲の話し声や雑音を完全にシャットアウトすることはできません。
AirPodsは耳に入れる部分がゴム製ではなく、プラスチック製ですので、耳に完全にフィットせずどうしても隙間が生まれてしまいます。
よって、AirPodsは遮音性という観点からみると優れているとは言えません。
AirPodsとイヤーマフとの併用で遮音性が高まります!
AirPodsの遮音性を高めるために、イヤーマフを併用するという画期的な方法があります。
イヤーマフとは?
イヤーマフとは、吸音性の高い素材で耳元を覆うことで、周囲の騒音や雑音などをシャットアウトすることができるという商品です。
工事現場や空港など騒音の激しい現場などで活用されています。
ヘッドホンとは違い、音楽を聴いたりする機能はありませんので、コンパクトで安価に入手することができます。
わたしが実際に使用しているイヤーマフは「3M Peltor Optime 95」という世界的メーカー3M社の製品で、カフェやコワーキングスペースなどで周囲の雑音を遮るために活用しています。
下記の記事のレビューのように、カフェなどでの作業中の防音環境づくりに重宝しています。
レビュー イヤーマフ「3M Peltor Optime 95」
この「イヤーマフ」とAirPodsを併用することで、AirPodsの遮音性を格段に上げることができます!
AirPodsとイヤーマフとを併用する方法は!?
AirPodsとイヤーマフを併用する方法はとても簡単です。
通常どおりにAirPodsを装着して、そのあとにイヤーマフを装着するだけで完了です。イヤーマフは十分な大きさがありますので、AirPodsと干渉することはありません。
実際に試して頂ければ分かりますが、これだけで防音性能が桁違いに良くなります。
AirPodsの音量が小さいままでも、周囲の雑音がないために音が良く聞こえますので耳にも優しくなります。
カフェやコワーキングスペースなどで作業をするとき、たまたま隣の席に声の大きいお客さんがいたり、騒音の大きい席に座ったりしても、イヤーマフをしてAirPodsをすれば、遮音性は抜群ですので、まったく問題ありません。
この組み合わせによって、どんな場面でも作業に集中することができ、時間を有効に使えるようになります!
まとめ
・AirPodsとイヤーマフを併用することで、AirPodsの唯一の弱点であった「遮音性」を最大限に高めることができます。
・イヤーマフ「3M Peltor Optime 95」はコンパクトで安価なため、単体でも利用価値があります。
・イヤーマフを併用すれば、AirPodsの音量が小さくてもクリアに音楽が聞こえますので耳にも優しいです。
・作業中の集中力を高めることができますので、時間を有効に使えるようになります。