すべての記事を表示するにはここをクリック!

【レビュー】洋雑誌「The Economist」は電子版(Online版)の購読をおすすめします!

洋雑誌「The Economist」は電子版(Online版)の購読をおすすめします!

イギリスの雑誌「The Economist」を購読しています。

「The Economist」を読み始めて200日以上経過していますが、確実に英語力(特に読解力と単語力)が付いていると確信しています。

読み始めて200日が経ったあたりで、効果をまとめたnoteを書いていますのでそちらも参考にして下さい。

今回の記事では、The Economistの購読方法についての質問を受けたので、それに回答してみたいと思います。

The Economistは電子版(Online版)をおすすめします

X(Twitte)で「The Economist」の感想を毎日のように投稿していたところ、あるフォロワーさんから質問を頂きました。

The Economitは書籍版がよいですか、電子版(Online版)がよいですか?

(フォロワーさんよりDM頂きました)

結論から言うと、

わたしは、確実に電子版(Online版)をおすすめします。

電子版(Online版)のメリットは?

なぜ「The Economist」の電子版(Online版)をおすすめするか、主な理由は下記の通りです。

電子版のメリット

  • 英単語や熟語の検索

The Economistの単語や熟語は難しいです。私はパス単英検1級やSVL12000はすべて覚えていますが、それだけでは太刀打ちできません。The Economistを読むにあたっては、英単語や熟語を頻繁に検索することになりますが、電子版であれば簡単に辞書やChatGPTなどにコピペができます。書籍版でいちいち辞書を引く手間は考えられないくらい便利です。

  • ChatGPTとの連携

ChatGPTを最大限に活用した学習をしています。電子版であれば、本文をコピペできるので、ChatGPTへの質問がすぐにできます。ChatGPTと対話しながら読み進めているので、もう書籍版でThe Economistを読むことは考えられません。

  • Notionとの連携

単語や熟語、ChatGPTで解決した疑問点、重要な表現など、すべてを記事ごとにNotionにメモをして蓄積しています。毎日最低でも1記事は読んでいるので、既に膨大なデータがNotionに蓄積されていて、自分の財産になっています。これも電子版だからこそなせる術です。

  • 常に最新号もバックナンバーも読める

The Economistの発売日になると、すぐに最新号が読めます。加えて、膨大なバックナンバーもすべて読むことができます。カフェでも電車でも旅行先でも読めるので、とても便利です。

他にもメリットはたくさんありますが、主な理由はこの通りです。

「雑誌の定期購読オンライン書店Fujisan.co.jp」でもオンライン版付きの定期購読ができますので、興味のある方はチェックしてみるとよいでしょう。もちろんイギリスのThe Economistの公式サイトからも購読できます。利便性や価格などを調べてお得なサービスから購読するとよいでしょう。

Fujisan公式サイト(Online版付)

FujisanでThe Economistをチェック

エラン
The Economistの定期購読は私の英語力を上げてくれていると確信しています。これからもずっと読み続けていきます!
Amazonオーディブル無料体験はこちらから
オーディブル公式サイト

お問合せ

ABOUT US
リケログ / エラン理系専門職
理系の大学院卒業後、研究所で専門職として勤務。ビジネスマンとして多くの出張経験とシンガポール駐在経験あり。国際部門に所属し、語学(英語・中国語)を学習・活用中。現在、生活を豊かにするガジェット活用術、海外出張経験を活かした旅行術、効果的な語学の学習方法などをブログで発信しています。英検1級、TOEIC945点、中検2級、HSK6級