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SpigenのAirPods用イヤーフック「RA200」を使ってみたらフィット感と遮音性が向上して一体感が増しました!
AppleのAirPodsをほぼ毎日のように使用しています。
AirPodsはiphoneと自動的に接続され、完全ワイヤレスイヤホンですので、生活が変わるくらい便利に使用しています。
実際にAirPodsを使用してみたレビューは下記の記事でシェアしています。
AirPods レビュー
基本的にはAirPodsを何の問題もなく快適に使用していますが、下記の2点について改善できたらよいなとは思っていました。
- さらに耳にフィットするようにしたい!
→AirPodsは少し小さめに作られているため、耳からずれ落ちる心配がありました。
- 遮音性を高めたい!
→AirPodsはプラスチック製でそれほど密着力はありませんので、少し音が漏れやすくなっています。
以上の気になる点を解決できる商品(特に遮音性を高めるためのもの)がないかとネットで探していたところ、今回紹介する「SpigenのAirPods用イヤーフック「RA200」」を見つけました。
実際にSpigen「RA200」をしばらく使用してみて、とても効果的でしたのでレビューをシェアしたいと思います。
Spigenのイヤーフック「RA200」とは!?
Spigenのイヤーフック「RA200」とは、AirPodsに装着することで、安定感と遮音性を高めることができる、シリコン製のイヤーフックです。
AirPodsの耳に入れる部分は、プラスチック製でつるつるしていますが、このイヤーフックはシリコン製ですので、ずれたりせず安定感が増します。
それによって、同時に遮音性も高まるという画期的な商品です。
上記画像 Amazon商品説明より引用
AirPodsのずれと遮音性が改善されたらよいと思っていましたので、このイヤーフックをAmazonで見つけ、速攻で購入しました。
商品を開封してみました!
Spigenのイヤーフック「RA200」は、Amazonで注文した翌日に到着しました。
シンプルで小型の箱に入っていました。
箱の裏側には、イヤーフックの使用方法が書かれていました。これ以外に説明書などは特に同封されていませんでした。
使用方法は説明書を見るまでもなく、直感的に分かりますので安心してください。
さっそく箱を開けてみます。
箱の中には、SサイズとLサイズの2種類のイヤーフックが同封されていました。2つのモノは全く同じですが、大きさのみが異なります。
わたしは、それほど耳が大きくありませんのでSサイズを使用することにしました。
たとえ片方を無くしても、違うサイズのものを使用すればよいので、片方は予備としても使用できます。
実際にAirPodsに装着してみます!
イヤーフックとAirPodsの大きさの比較です。右側のLサイズは、耳の中に入れて固定する部分が長くなっていることが分かります。
では、イヤーフックを実際にAirPodsに装着していきます。今回は、Sサイズを装着してみました。
実際にイヤーフックを装着した様子を、前後左右から見ていきます。
まずは後ろ側からの写真です。
上部に出っ張っている角(つの)のような部分が耳の中に入り固定されます。シリコン製で柔らかいので全く痛みや違和感はありません。
前側からの写真です。
AirPodsのスピーカーやセンサー部分にはあらかじめ穴が開いています。
横側からの写真です。
AirPodsのメインのスピーカー部分は大きく穴が開けられています。
実際に使用してみた感想は?(メリット・デメリット)
上記画像 Amazon商品説明より引用
「SpigenのAirPods用イヤーフック「RA200」」を耳にいれて実際に使用してみた感想です。
- AirPodsがズレたり落ちたりする可能性はほぼゼロになった!
→イヤーフックによって、かなり固定されますので、走ったり首を振ったりしても落ちることは無くなりました。故意に落そうとしても落ちませんので、自然に落ちる可能性はほぼ無くなりました。
- シリコン製のイヤーフックで固定することで遮音性が上がった!
→イヤーフックによって、耳とAirPodsとの隙間が無くなり、密着感が増しました。そのため、遮音性が上がりました。
遮音性が上がることで、周りの騒音が聞こえずらくなり、相対的に音質が向上したように感じます。
- 長時間耳に入れていても疲れにくくなった!
→シリコンはとても柔らかいため、着け心地が向上しました。異物感も特にありません。
このように、購入前に狙っていた効果を達成することができました。
ひとつだけ注意が必要な点があります。
それは、このイヤーフックを着けたまま充電をすることができないことです。下の写真のように、イヤーフックを装着したまま充電ケースに入れようとしても、入れることはできません。
充電ケースに入れるときに外さなければいけないのは少し手間ですが、イヤーフックは柔らかく、伸びますので、慣れてしまえば装着はとてもカンタンにできます。
ネット上の評判は!?
実際に購入する前に、ネット上の評判をチェックしてみましたが、おおむね好評のようでした。
Amazonの評価も100件近くあり、★3.8とまあまあ評価が高いです。下記は、Amazonのカスタマーレビューを一部抜粋したものです。
Airpodsのみでは多少不安感はありますが、この商品を使うと早歩き程度では全くズレません。またAirpodsにかぶせる丸い部分はほんのちょっと硬めのシリコンなので耐久性も期待できそうです。今の所耳が痛くなるといった事もありません。
ジムでairpodsを使用するために購入しました。私は耳が大きいのでLサイズでぴったりでした。ストレッチ中に寝転がったり、トレッドミルで強弱をつけて走ったりしても落ちなくなりました。
AirPodsをそのまま使うと耳から落ちてしまう事が数回あった為に購入しました。思っていた以上に耳へのホールド感が上がり使い易くなりました。購入して良かったです。
SGP(シュピゲン)は、昔からよく使っていた質の高いメーカーでした。
なので安心して購入できました。実際に着用してみたところ、フィット感が抜群によくジムで走ったり、ダンスしたりしても、取れる心配が全くありません。もっと早く買えばよかったです。
このように、多くの方がフィット感や遮音性について満足されているようでした。
一方、低評価のカスタマーレビューを読むと、充電するときに外さなければならないのが手間であるという意見が多く寄せられていました。実際に購入する際は、あらかじめそれを理解した上で購入するとよいでしょう。
Spigen イヤーフック「RA200」(→全てのレビューを読む)
まとめ:Spigenのイヤーフック「RA200」を使用すれば フィット感と遮音性が向上します。
・商品の目的通り、イヤーフックを使用することでフィット感と遮音性が向上します。
・特に、AirPodsの遮音性は低めなので、それが少しでも改善できただけでも購入したメリットがありました。
・AirPodsはとても小さく、無くしやすいです。小さい割に高価なので、落さないようにするための保険という意味としても、イヤーフックは有効です。
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