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ザ・リッツカールトン東京のレストラン、ビストロノミー「タワーズ」でコース料理のランチを食べました!
東京にある高級ホテル「ザ・リッツカールトン東京」にあるレストラン「ビストロノミー・タワーズ」でランチを頂く機会がありました。
「タワーズ」はフランス料理のレストランで、現在は中野料理長が日本人の感性を活かした料理を提供しています。詳細は下記の公式サイトの説明が詳しいですので引用します。
料理長 中野 琢治が、日本人シェフならではの感性を活かし、産地直送や季節ごとに国内外から選び抜く旬の食材を料理に取り入れ、素材そのものの旨みを引き出す、シンプルながら丁寧な味わいを一皿一皿に表現いたします。(公式サイトからの引用)
本記事では、実際にザ・リッツカールトン東京にあるレストラン「タワーズ」でランチのコースを頂いた感想を、写真中心にレビューしていきたいと思います。
六本木の東京ミッドタウンの最上部にあります
「ザ・リッツカールトン東京」は、東京都港区六本木にある複合施設「東京ミッドタウン」にある高層ビル「ミッドタウンタワー」の上部にあります。「ビストロノミー・タワーズ」は、リッツカールトンホテルのロビー階である45階に位置していました。
東京ミッドタウンには、たくさんのショップ、オフィス、美術館などが入居しています。大江戸線六本木駅にも直結していますので、東京都内のどこからでも便利にアクセスできます。
(上記画像:Googleストリートビューより引用)
リッツカールトン東京に向かいました
東京ミッドタウンの1階にあるホテル専用ロビーから、ザ・リッツカールトン東京がある45階に向かいました。
お花が生けられており、1階のロビーから高級感があります。
エレベーターで45階に向かいました。
45階のエレベーターホールに着きました。
エレベーターを降りると、目の前にザ・リッツカールトン東京のロビーが現れました。ここは、「ザ・ロビーラウンジ」というカフェラウンジになっていて、アフタヌーンティーを楽しむ方がたくさんいました。
ビストロノミー「タワーズ」に入りました
ホテルロビーにいたスタッフに声をかけると、丁寧な対応で目的のレストラン「タワーズ」に案内されました。エントランスで、コートを預かってもらいました。
インテリアの写真は、他のお客さんがいたため撮影していませんが、天井が高く45階からの景色が広がり、開放感がありました。下記の写真は公式サイトからの引用です。
(上記写真:公式サイトからの引用)
スタッフにテーブルまで案内され着席しました。
予約の時点で窓側の席をリクエストしていたため、景色の良い窓際の席に座ることができました。南東の方角だったため、東京湾まで見渡すことができ、開放感がありました。ミッドタウンタワーからの眺めは、東京の中で最も景色が良い場所のひとつだと思いました。(ザ・リッツカールトン東京の売りであった東京タワーの眺めは、残念ながら目の前に麻布台ヒルズが建ったことで完全になくなっていました。)
2層分くらいある高い天井には、アートが飾られていました。
ドリンクを注文しました
まず、ドリンクメニューが渡され、飲み物を注文しました。
オリジナルのコーラ1杯が1,500円します。さすがのリッツカールトン価格です。
今回は、ザ・リッツカールトン ジンジャーエール(1,500円)を注文しました。(濃いオロナミンCのような味で美味しかったです。)
コース料理(4コース)の料理を選びました
今回注文した4コースのランチは、APPETIZERS、SECONDS、MAINSにあるそれぞれの料理から好きな料理を選んでいきます。ステーキなどの数品は追加料金が必要でした。
事前に何も調べていなかったので、少し迷いながらも料理を決めていきました。
まずは、パンが運ばれてきました。外がカリカリでとても美味しいパンでした。
アパタイザーとして、下記の料理が選択できました。
<アパタイザー>
- 鰤のタルタル
- パテ アン クルート
- Nakano’s サラダ
- 人参とムール貝のヴルーテ
その中で「鰤のタルタル」を注文しました。
セカンドとして、下記の料理が選択できました。