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サラリーマンの平日1週間の乗り切り方!月曜日から金曜日までの過ごし方を公開します!
1週間のうち、サラリーマンが出社する「平日」は月曜日から金曜日までの5日間です。
その5日間をどのようなモチベーションで過ごしていくか、月曜日から金曜日まで働く一般的なサラリーマンのみなさまの参考のために、わたしの経験をもとにまとめてみました。
月曜日から金曜日というルーティンをどのように過ごすか、あらかじめ決めておくことは非常に効率的です。
きっとみなさまが自分のルーティンを考えるための参考になると思います。
では、さっそく月曜日から見ていきましょう!
月曜日 出社するだけで合格!
月曜日は最も憂鬱です。週末に思いっきり遊んだとしても、ゆっくり休んだとしても、何もせずにダラダラしたとしても月曜日に出社する憂鬱さはそれほど変わりません。
いっそのこと有給で休んでしまいたくなることもありますが、「月曜日は出社するだけで合格」という気持ちでいると、憂鬱な気分が少しは晴れます。
無理にやる気を出さずに、流れに身をまかせ、何事もないことを祈りながら一日を過ごします。月曜日は出社するだけで合格ですので、早く退社することを目標にしましょう。
火曜日 前半終了!仕事に慣れていきましょう!
火曜日はとても大変です。
1週間が始まったばかりでまだ4日も残っており、まだまだ頑張りが必要だからです。火曜日には一週間の仕事を一気に片付けることをも目標にします。そうすれば、一週間の残りを、かなり楽に過ごせるようになります。
火曜日を終えれば、1週間の前半も終わりです。そう考えると、大変な火曜日も頑張れる気がします。
水曜日 週の折り返し地点!
1週間の平日は5日ですので、3日目の水曜日はちょうど真ん中です。
すでに疲れがたまっている水曜日もあれば、まだまだ頑張れる水曜日もあります。しかし、1週間のちょうど折り返し地点であることは間違いありません。
水曜日を毎週の中間地点としてのマイルストーンと考えて、無事に通過できることを目標とするとよいでしょう。
水曜日を乗り越えれば、あと2日で週末です。
木曜日 後半突入!1週間の踏ん張りどころ!
木曜日はいちばんの踏ん張りどころです。
1週間も4日目に突入し、疲れがでてくる頃です。この木曜日を乗り越えれば、明日は待ちにまった金曜日です。
金曜日、そしてそれに続く週末を励みに、木曜日を乗り越えましょう。
金曜日 TGIF!そして週末へ!
金曜日まで来たら、もう一週間を乗り越えたも同然です。
一般的に「週末」とは土曜日と日曜日の2日間のことを指しますが、わたしは金曜日の退社後も「週末」に含まれると考えています。さらに言うならば、金曜日の午後からも気分的には週末に含めてもよいくらいです。
例えば午後6時に退社すれば、それ以降はもう「週末」です。そう考えると、1週間のうち平日は5日ではなく、4.5日といっても過言ではありません。
「週末」が直前に控えている金曜日は、気分的にもとても楽ですので、週末気分で気楽に出社しましょう。
まとめ
週休二日制のサラリーマンにとって、「平日」の過ごし方はとても重要です。
その中で、毎週ルーチンのようにやってくる月曜日から金曜日までの過ごし方に焦点を当てて、どのように過ごせば効率的にストレスなく過ごせるのかをまとめてみました。
ポイントは、今回紹介したように、月曜日と火曜日を前半、水曜日を折り返し地点、木曜日と金曜日を後半、というように平日をさらに細かく分けて考えていくことです。
そうすることで、やみくもに1週間を過ごすのではなく、メリハリをつけて過ごすことができるようになります。
サラリーマンを40年間続けたとすると、約2,085週間ありますので、単純計算で約2,000回も月曜日から金曜日までのサイクルを繰り返すことになります。
自分なりに1週間の過ごし方のサイクルをあらかじめある程度決めておくことで、効率的でストレスを減らした生活を過ごすことができるでしょう。
参考:週末ににやることリスト100選
別記事にて、待ちに待った週末を有意義に過ごすための過ごし方を100個以上紹介しています。詳しくは下記のリンクからご覧ください。