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iPad Pro10.5インチ開封の儀。使い方や使い勝手は?
「iPad Pro10.5インチ(WiFi+Cellularモデル)」を英語学習などに役立てるために購入してみました。
新型iPad Proが2018年6月にでも発表されるという噂もありますが、ガジェット類は「欲しい時が買い時」という名言(言い訳)を信じて購入しました。
今回の記事では、iPad Pro10.5インチがどのようなものなのか、購入記や開封の儀をレビューしたいと思います。
iPad Proのサイズの選び方
iPad Proを購入するにあたって、最も悩むのが「10.5インチにするか12.9インチにするか?」というサイズ選びでしょう。
わたしも、どちらにするのか悩みました。しかし、アップルストアで実物を見ることですぐに決断できました。
最終的に、10.5インチを選択しましたが、なぜ10.5インチにしたのか理由を挙げてみたいと思います。
- iPhone、パソコンとの役割分担の明確化!
→iPad Proを購入するにあたって、iPhoneやパソコンとの役割分担を下記のように考えました。(※仕事用のPCは別にありますのでそれは割愛しています。)
・iPhone
メールやLINEのチェック、ネット、動画、Twitterなどのブラウジング、簡単な写真撮影
・ノートPC
ブログ執筆、自宅で行う仕事に使用(Microsoft系ソフトウェア)
・デスクトップPC
CPUとGPUが高スペックでなければ行えない作業(本業で使用)
・iPad Pro
語学学習用、ノート・スケッチブックとして使用、Netflixなどの動画鑑賞用
以上を考慮すると、デスクトップPCやノートPCはすでに大画面であるため、iPad Proは10.5インチで十分であると考えました。
- カフェや移動中に使いたい!
→iPad Proの12.9インチのサイズは「30cm×22cm」です。実際に見ると笑ってしまうくらい大きいです。
その大きさが12.9インチの魅力なのですが、わたしはカフェや電車・飛行機などの移動中に使用したかったため、10.5インチが適していました。12.9インチをカフェなどで使用すると、とても目立ちますし、狭いテーブルで取り回しが大変になると考えました。
iPad Proを日常的に持ち歩き、外出先で頻繁に使用したい方は、扱いやすさを考慮すると10.5インチがよいと思います。
逆に自宅での利用を中心に考えている方や、本格的なイラストをバンバン書いていこうと思っている方は12.9インチがよいと思います。
iPad Proの購入
通販で購入してもよかったのですが、気分を盛り上げるためにアップルストア表参道で購入しました。
わたしが今回購入したiPad Proのスペックは下記の通りです。
- iPad Pro 10.5インチ
ゴールド
256GB
Wi-Fi + Cellular
¥101,800 (税別)
- Apple Pencil
¥10,800 (税別)
- 合計
¥12,1608円(税込)
アップルストア渋谷店が改修で休業中ですので、とても賑わっていました。
わたしがiPad Proを購入する間にも、2名の方がiPad Proを購入していきました。
iPad Pro 開封の儀
無事に購入を終え、開封の儀に入ります。
外箱は白色で、iPad Proの写真が一面に印刷されています。
外箱を開けると、すぐにiPad Proの本体が現れます。Apple製品おなじみの演出ですね。
iPad Pro本体の下部には、充電器、ライトニングケーブル、説明書、Appleシールがコンパクトに収まっています。
Apple製品は出荷時から本体が充電されていますので、すぐにセットアップを始めることができます。
わたしは、今まで「初代iPad」や「iPad mini」を使用していましたので、iCloudとの連携ですぐにセットアップが完了しました。
もちろんApple Pencileも購入!
iPad ProにはApple Pencileが欠かせません。
わたしは、iPad Proをノートやスケッチブック代わりに使用したり、語学学習に活用することが目的ですので、Apple Pencileは必須でした。
Apple Pencile(アップル鉛筆)という可愛らしい名前ですが、税別10,800円もします。しかし、実際に使用してみると十分にその価値は感じられます。
外箱を開封すると、シンプルなApple Pencileが現れます。
裏のキャップを外して、Lightning端子をiPad Proに差し込めば簡単に同期完了です。
噂通りの書き心地です。iPad Proへの遅延もほとんどなく、ノートに書いているのと変わりなく書けます。
語学学習がとてもはかどりそうで期待に溢れています。
エレコム(ELECOM) の液晶保護フィルム
液晶保護フィルムはさんざん調べましたが、エレコムの製品がおすすめです。エレコムの液晶保護フィルムは近くのビックカメラでも、最も大きく扱われており人気商品です。
「スタンダード」「指紋防止」「高精細加工 」「フルスペック」「高透明フィルム 」など、とても豊富な種類があります。
それぞれに「高光沢タイプ」と「反射防止タイプ」がありますので、予算と好みに応じて選べます。エレコムはどの商品も気泡が抜けますので、失敗なく簡単に貼れます。
わたしは「高光沢タイプ」で「指紋防止」の下記の製品を選びました。
予算がある方は「フルスペック」がおすすめです。高価ですが、すべての液晶保護フィルムのいいとこどりがされた商品です。実際に商品をみましたが、めちゃくちゃ綺麗なフィルムでした。
マットな「反射防止タイプ」が好みで、お金のある方は「高精細加工 」がおすすめです。こちらも実際に商品を確認しましたが、反射防止タイプなのにとても画面が鮮明に見えました。
iPad Proアクセサリ
今回は購入していませんが今後購入していきたいアクセサリです。
iPad Proで文章を書くには、スマートキーボードが必須です。画面のタッチパネルではブラインドタッチができませんので、長文を書くのは事実上不可能ですし、とても非効率です。
わたしは、今のところ文章はノートパソコンを使って書こうと思っていますので購入は見送りました。
しかし、今後液晶のカバーも兼ねたこのスマートキーボードの購入を狙っています。
まとめ
・iPadは、初代iPad、iPad miniを所有していましたが、Apple Pencilが使える「iPad Pro」は初めてです。今後も「iPad Pro」や「Apple Pencil」を活用していきたいと思います。
・Apple製品は高価ですが、活用次第で十分に元が取れます。今回はiPad Proを語学学習に利用することで、自分の英語能力を最大限に高めたいと思っています。
・すでにタブレットを使用した英語学習をしており、英語の教材もすべて自炊(電子化)しています。よって、今回のiPad Pro購入でさらに英語学習の効率が上がることは間違いありません。
・わたしがiPad Proを購入した目的である「英語学習」でどのように活用できるかについて、今後も実践を続けていきたいと思います。新しい活用方法が分かりましたら、追記していきます。