【宿泊記ブログ】沖縄県那覇市のホテル「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」に宿泊してきた！ゆいレール牧志駅直結で国際通りに面した絶好の立地でした！気になるレビューや口コミは？(Daiwa Roynet Hotel Naha Kokusaidori)(沖縄旅行)

沖縄県那覇市のホテル「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」に宿泊してきた！ゆいレール牧志駅直結で国際通りに面した絶好の立地でした！

沖縄旅行に行った際、「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」に泊まりましたので宿泊記をシェアしたいと思います。

「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」はゆいレールの駅である牧志駅の改札からデッキで接続していて、さらに沖縄の有名な観光地である国際通りに面しているという好立地のホテルでした。

今回、「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」に実際に宿泊してみて、特に下記の3点に感動しました。

1. ゆいレール駅直結の便利な立地
2. 国際通りに面する好立地
3. リーズナブルな価格の清潔感のあるホテル

今回の宿泊記では、ホテルの雰囲気を伝えるために、写真中心に紹介していきたいと思います。

ゆいレール牧志駅と直結しています

「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」は、ゆいレール牧志駅の目の前にあり、改札とデッキで接続しています。沖縄の有名な観光地である国際通りにも面しており、立地は最高です。

後ほど詳しく説明しますが、下記の写真の通り、ゆいレールの駅と2階レベルで接続しています。

客室（スタンダードダブル）を紹介します

今回は最もリーズナブルな部屋である「スタンダードダブル」に宿泊しました。18.2㎡のコンパクトな客室です。

コンパクトな客室ですが、必要な機能がすべて詰め込まれていました。

154㎝幅のベッドです。ふたりで寝るには少し狭いですが、ひとり利用の場合には十分な広さだと思います。

窓側には部屋の幅いっぱいの大きなデスクがありました。出張利用の際、作業するのに快適だと思います。

デスクの上には、ドライヤー、電気スタンド、拡大鏡、無料のミネラルウォーターなどが置かれていました。

デスクはテレビ台も兼ねていて、反対側には小型の液晶テレビ、電話などが設置されていました。

背もたれが大きなデスクチェアです。デスク周りの快適性向上にこだわりがみられました。

デスクの引き出しには、LANケーブルや携帯の充電器などが置かれていました。

デスクの下は棚になっており、下段には電気ケトルがありました。

棚の上段には、カップ類と無料のディーバックなどが置かれていました。

デスクの下には冷蔵庫や空気清浄機もありました。

ベッドの横には、コンパクトなテーブルと椅子のセットがありました。

ベッドサイドのコントロールパネルです。少し古めかしさを感じますが、電源もあり寝る時にスマホを充電するのに便利でした。

客室側から玄関を見た写真です。

玄関のすぐ横にオープンタイプのクローゼットがありました。上部には予備まくら、ハンガー、消臭スプレーがありました。

下部にはシューケア用品と使い捨てスリッパが置かれていました。

玄関横の廊下には、ズボンプレッサーが備え付けられていました。

スイムウェアは上下が一体となったワンピースタイプでした。

客室からの眺めです。国際通りと反対側の東側の部屋だったため、マンションや駐車場が見えるだけの景色でしたが、視界は開けていました。

宿泊階の平面図です。大小さまざまな客室が並んでいることが分かります。

全体的によく清掃されており、清潔感がありました。

バスルームを見ていきます

バスルームはバスタブとトイレが一体となった一般的なユニットバスタイプでした。

シャンプーやボディソープは詰め替えボトル式でした。

客室のディテールを見ていきます

調光できるベッドサイドのランプです。

ドライヤーはパナソニック製で、風量は少し弱めでした。

玄関横のカードキー挿し。

壁は四角形がランダムに並んだ図柄の壁紙。

床はグレーのカーペットでした。

マグネット式のサインが玄関扉に貼られていました。

ホテルエントランスを紹介します

下の写真はゆいレール牧志駅の改札です。

改札からデッキが伸びていますが、このデッキを進むとホテルのエントランスに到着します。

メインエントランスは2階のデッキレベルにありました。

エントランスを入ると、ホテルロビーがあります。奥にチェックインカウンターがあります。

ロビーにはラウンジがあり、ソファが並んでいました。

チェックインを終えると、無料のアメニティを選んで部屋に持っていけます。

エントランスを入って正面にある3台の客室エレベーターで、客室階に向かいました。

ホテル共用部を見ていきます

客室エレベーターで、宿泊階である6階に向かいました。エレベーターにはカードキーによるセキュリティがあります。

6階のエレベーターホールです。

共用廊下はとても長く、たくさんの客室が並んでいました。

6階には、自動販売機とランドリーコーナーもありました。

1階にもエントランスがあります

ホテルロビーは2階にありますが、1階にも出入口があります。下の写真は1階のエレベーターホールとエントランスです。

1階のエントランスは「CARGOES」という複合施設に繋がっていて、その中にあるファミリーマートまで雨に濡れずに行くことができ便利でした。

複合施設の案内板です。

気になる宿泊価格は！？

・ホテルの値段は時期（シーズンや曜日）によってかなり変動します。1日ずれただけで数千円以上価格が違うということは普通にあります。

・わたしが「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」に宿泊した価格は、1泊 約10,000円(税込)でした。今回は、最安値だった予約サイト「楽天トラベル」で予約しました。

まとめ：沖縄県那覇市のホテル「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」に宿泊してきた！

「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」はゆいレール牧志駅直結のホテルで、国際通りにも面しており、観光するのに便利な立地でした。那覇空港からもタクシーで15分～20分ほどで行き来きできますので、移動にも便利でした。

「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」は客室数が多いホテルで、那覇市のホテルが混雑して空きがない時でも空室があり、比較的リーズナブルな価格で泊まれる印象があります。

ホテルの設備も充実していて、清潔感もあるホテルで、快適に滞在することができました。沖縄観光や沖縄出張の拠点として使えるホテルだと思いました。

「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」は、ゆいレールの駅の目の前にあるので、観光や出張の拠点として最適でした！

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