【宿泊記ブログ】沖縄県那覇市のホテル「東横イン那覇おもろまち駅前」に宿泊してきた！ゆいレール駅から徒歩2分のコストパフォーマンス最高のビジネスホテル！気になるレビューや口コミは？(The Toyoko Inn hotel Omoromachi, Okinawa)(沖縄旅行)

沖縄県那覇市のホテル「東横イン那覇おもろまち駅前」に宿泊してきた！ゆいレール駅から徒歩2分のコストパフォーマンス最高のビジネスホテル！

沖縄旅行に行った際、「東横イン那覇おもろまち駅前」に泊まりましたので宿泊記をシェアしたいと思います。

「東横イン那覇おもろまち駅前」は沖縄県那覇市のゆいレールおもろまち駅から徒歩2分の距離にあります。沖縄の観光名所のひとつ「T ギャラリア 沖縄 by DFS」の目の前にあります。

「東横イン那覇おもろまち駅前」に実際に宿泊してみて、特に下記の3点に感動しました。

1. 正統派のビジネスホテル
2. おもろまち駅 徒歩約2分の立地
3. コンパクトで清潔感がある客室

今回の宿泊記では、ホテルの雰囲気を伝えるために、写真中心に紹介していきたいと思います。

ゆいレールおもろまち駅から徒歩2分の立地

「東横イン那覇おもろまち駅前」は、沖縄県那覇市のゆいレールおもろまち駅から徒歩2分の距離にあります。沖縄の観光名所のひとつ、免税店の「T ギャラリア 沖縄 by DFS」の目の前にあります。Tギャラリアをじっくり楽しみたい方には便利な立地だと思います。

下の写真の左側がTギャラリア、道路を挟んだすぐ右側に東横インがあります。

客室（シングルルーム）を紹介します

今回は、「シングルルーム」に宿泊しました。

客室はビジネスホテルの王道のような造りをしています。コンパクトな部屋に必要なものが機能的に詰め込まれています。

ベッドは140cm幅のシングルベッドでした。

運悪く、低層階の道路とは反対側の部屋だったため、景色はまったく楽しめませんでした。もし眺望がよい部屋だったら、滞在の印象はまったく違ったものになったと思います。

デスク周りをみていきます。

デスクの上には、電話機、リモコン、ティッシュ、拡大鏡などが置かれていました。

デスクの下には、電子ケトル、コップ、セイフティボックスがありました。

反対側には冷蔵庫もありました。

デスクの上の壁には、取り外しができないようになっているドライヤーが掛けられていました。

さらにその上には、書籍が置いてありました。

テレビでホテル情報を見ることができるようになっていました。

その他、机の上に置いてあったものです。パンフレットとアンケートです。

どの東横インにもあるおなじみのフロアライトです。ベッドサイドテーブルも兼ねていて便利でした。（ベッドサイドに電源が無いので、理想を言えば、このフロアライトに電源タップがあれば最高です。）

壁に掛けられた「たのやく」という雑誌です。

スリッパとシューケア用品です。

ベッドの前の壁には簡易的なクローゼットがありました。消臭スプレーもあります。

客室から玄関側の眺めです。

キーホルダーを差すと電源が付く、昔ながらのスタイルでした。

プラズマクラスター付きのエアコンですが、客室に入った時から「ジー、ジー、ジー」という音が延々となり続けて困りました。最初は部屋のどこから鳴っているのかも分からず、最終的にエアコンのプラズマクラスターが動作している音だと分かりました。

ネットで調べて、リモコンボタンから少し複雑な操作をして、プラズマクラスターの動作を切ることができて助かりました。（音が鳴り続けていたら気になって寝れないところでした。）

チェックイン時にもらったホテルの案内です。

ギフトとして黒糖も頂けました。

今回宿泊した4階の平面図です。図の上側が道路側（北側）の部屋なのですが、今回は低層階で道路と反対側（南側）の部屋だったため、眺望がまったく楽しめず残念でした。（おそらく、道路側だった場合は低層階から、道路と反対側だった場合は高層階からよい眺望が楽しめるのではないでしょうか。）

バスルームをみていきます

バスルームは典型的なビジネスホテルのユニットバスでした。

全体的によく清掃がされており、とてもきれいな状態でした。

エントランスを紹介します

ホテルには、モノレール駅から徒歩2分で到着しました。チェックインは会員外の場合、午後4時からになります。

エントランスを入ると、すぐにチェックインカウンターがありました。

チェックインカウンターの横にアメニティがあり、必要な分だけ持っていくことができます。

チェックインカウンターの奥にはラウンジがありました。朝食会場にもなります。

自販機、電子レンジも1階のラウンジにありました。

洗濯機、乾燥機も1階ラウンジの奥にありました。

共用廊下をみていきます

チェックインを済ませ、客室に向かいました。

4階の共用廊下です。

廊下の両側は窓になっていて、昼間は明るい共用廊下でした。

気になる宿泊価格は！？

・ホテルの値段は時期（シーズンや曜日）によってかなり変動します。1日ずれただけで数千円以上価格が違うということは普通にあります。

・わたしが「東横イン那覇おもろまち駅前」に宿泊した価格は、1泊 約6,900円(税込)でした。リーズナブルです。今回は、最安値だった予約サイト「楽天トラベル」で予約しました。

まとめ：沖縄県那覇市のホテル「東横イン那覇おもろまち駅前」に宿泊してきた！

「東横イン那覇おもろまち駅前」は沖縄県那覇市のゆいレールおもろまち駅から徒歩2分の距離にあります。

今回は、すぐ目の前にある「T ギャラリア 沖縄 by DFS」に行きたかったこと、連休中でホテルが満室、もしくは価格が高騰している中、「東横イン那覇おもろまち駅前」はとてもリーズナブルな価格であったこと、などからこちらに宿泊することを決めました。

ホテル全体がよく清掃されていて、清潔感がありました。翌日に清掃員の方がテキパキと働いていて、宿泊客にも明るく挨拶をしてくれているのを見て、館内・客室の清潔さに納得がいきました。また、チェックイン時間が午後4時と、他のホテルよりも遅いのを不満に思っていましたが、もしかしたら清掃員さんの負担を減らすための取り組みなのかと理解しました。

東横インは、典型的なビジネスホテルなので、ビジネスホテルに泊まった時のワクワク感があり、滞在を楽しめました。宿泊費を抑えつつ、快適に沖縄観光をしたい方におすすめのホテルだと思いました。

「東横イン那覇おもろまち駅前」は、よい意味で正統派のビジネスホテルでした。ビジネスホテルに泊まる時はいつもワクワクします！

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