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Appleの布こと「ポリッシングクロス」を購入したら安心してディスプレイを拭ける素晴らしい布だった!
アップルイベントで新型のM1 Macbook Proが発表されましたが、その発表後に突然アップルストアで「Appleポリッシングクロス」が発売されました。
もともと、Pro Display XDRに同封されていた「Appleポリッシングクロス」ですが、このタイミングで単独発売が開始されました。
インターネットでは、「Appleの布」や「Appleへのお布施」などと話題になりましたが、1980円もする布が、どのような素材なのかとても興味深かったので、発売日に購入してみました。
実際に使用してみて「Appleのポリッシングクロス」のよかった点は下記の3点です。
- 質感が素晴らしい
- 公式の製品なので安心して使用できる
- アップルのロゴ入り
今回の記事では、これらの特徴を中心に、実際に使用してみた感想を、写真中心のレビューをしていきたいと思います。
開封の儀!商品が到着しました
アップル製品でおなじみの段ボール箱で届きました。注文日からちょうど1か月の到着です。
さっそく「Appleポリッシングクロス」を開封していきます。
薄くコンパクトなパッケージに梱包されていました。
裏面には、各国の言語での名称やスペックが記載されています。
サイドにはファスナーがあり、ここを引っ張ることで開封できるようになっていました。
ファスナーを開けていきます。
Appleのポリッシングクロス本体をみていきます
本体である「Appleポリッシングクロス」を取り出してみました。
ちょうど二つ折りになってパッケージに梱包されていました。
説明書も梱包されていました。
「すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。Nano-textureガラスに付着した落ちにくい汚れを落とす場合、あまり頻繁でなければ、70%イソプロピルアルコール(IPA)溶液で湿らせて拭いてもかまいません。」
という日本語による説明書きがありました。
テクスチャーは独特で、高級感がありました。
ディテールをみていきます
「Appleポリッシングクロス」のディテールをみていきます。
表面の右下にはアップルのロゴが押されています。(このロゴだけで1,000円分の価値がありそうです。)
実際にディスプレイを拭いてみた
素材の表記はなかったので、正確には分かりませんが、すこしザラザラした表面の素材でした。普通のメガネ拭きのツルツルした素材とは異なります。
実際に、わたしが使用しているiMac、iPhone、iPadなどのアップル製品のディスプレイを拭いてみました。
iPhone、iPadのディスプレイでは、汚れが簡単に拭きとれ、すぐにディスプレイがピカピカになりました。「Appleポリッシングクロス」の表面がザラザラしていますが、キズはまったくつかないので、普通のメガネ拭きなどのツルツルした素材よりも、汚れが落ちやすく、かんたんにディスプレイがきれいになりました。
iMacのディスプレイに関しては、画面の面積が多いので少し時間がかかりますが、画面は絶対にキズがつかないという安心感をもって拭くことができました。
互換性の記載がすごい
Appleの公式サイトを見ると、互換性の記載があります。その互換性はいままで他のアップル製品の互換性の欄では見たことのない量のアップル製品が並んでいます。
ほぼすべての商品に対応しており、互換性は完璧な商品であることが分かります。
(上記:アップル公式サイトより引用)
まとめ:Appleの布こと「ポリッシングクロス」を購入したら安全安心にディスプレイを拭ける素晴らしい製品だった!
・いままで触ったことのないような、クロスの質感でした。
・高価なアップル製品のディスプレイを拭くクロスとして、安心して利用することができるようになりました。
・長期的に使用できるので、安心料と考えると1,980円という価格はそれほど高価ではないと感じました。粗悪なクロスでアップル製品のディスプレイを傷つけてしまうことを考えると、よほど安くつくと思います。