吉祥寺東急REIホテルは吉祥寺駅徒歩1分のシンプルで機能的なホテルでした！
東京都の吉祥寺駅前にある「吉祥寺東急REIホテル」に泊まる機会がありましたので、宿泊記をシェアしたいと思います
「吉祥寺東急REIホテル」は、吉祥寺駅前に位置するホテルです。実際に宿泊してみて、特に下記の3点が素晴らしかった点です。
- 吉祥寺駅前の便利な立地
- シンプルで機能的な客室
- 井の頭公園へ徒歩3分のアクセス
今回の宿泊記では、ホテルの雰囲気を伝えるために、写真中心に紹介していきたいと思います。
ホテル滞在でお得なクレジットカードを紹介します！
わたしはいつもMarriott Bonvoyアメリカンエクスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)を使いマリオット系列のホテルに宿泊しています。Marriott Bonvoyアメリカンエクスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)の特典で無料アップグレードやアーリーチェックイン・レイトチェックアウトなどの様々な特典を受けることができ、とても快適なホテル滞在をすることができます。
ホテル宿泊で超お得なクレジットカードであるMarriott Bonvoyアメリカンエクスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)については下記の記事で簡潔に説明していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
<Marriott Bonvoyアメリカンエクスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード) 超まとめ>
<ご紹介プログラム (最大45,000ポイント獲得権利)>
Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード（旧SPGアメックスカード）に興味がある方は下記メールフォームまたはLINEからご連絡頂ければすぐに紹介プログラムに関する情報をお送りします！
●メールフォームによるご連絡
●LINEによるご連絡
※紹介リンクを30秒以内にお送りします。
※当サイトは申込み者様の個人情報は一切知り得ません。
吉祥寺駅から徒歩約1分の立地
「吉祥寺東急REIホテル」は、JR中央線吉祥寺駅、京王井の頭線吉祥寺駅のすぐ目の前にあり、徒歩1分でホテルにアクセスできます。
井の頭公園にも近く、徒歩3分のアクセスで、都会と自然を満喫できる最高の立地です。
下記は、吉祥寺駅から続く吉祥寺大通りから見たホテルの外観です。建物は10階建てで、比較的大規模なホテルでした。1982年に開業したホテルで、2022年が開業40周年という歴史あるホテルです。
(上記画像：Googleストリートビューより引用)
客室内部（スーペリアツイン）を紹介します
まずは、客室内部を紹介していきます。
今回は、スーペリアツインといツインベッドの客室に宿泊しました。
ベッド幅は110cmです。ベッドは車輪がついており、簡単に動かすことができました。二つのベッドをくっつけて大きなダブルベッドとして利用でき便利でした。（ホテルとしてベッドを動かすことを許容しているのかは不明ですが。）
ベッドの向かい側には、長いデスクがあり、上部に壁掛けテレビがあります。
ベッドと窓に挟まれたスペースに、一人掛けのチェアとテーブルがありました。（あまりに横幅が狭いスペースでびっくりしましたが…）
デスクは横に長く、十分なスペースがありました。卓上ライトもあり、作業にも集中できます。
メモ帳、電話、卓上ライト、拡大鏡が置かれていました。
壁掛けテレビは26インチのSONY製です。東急ホテルグループは、羽田、二子玉にも泊まったことがありますが、どれもテレビが小さかったのが残念ポイントです。勝手な希望を言えば、最低でも50インチのスマートテレビとして欲しいところです。
テレビの下には、冷蔵庫があります。冷蔵庫は空ですが、共用部に自販機コーナーがあります。
デスクの下部の棚に、グラス、コップ、インスタントコーヒー、電子ケトルが収納されていました。
客室の玄関回りには、オープンタイプのクローゼット、姿見、バスルーム扉があります。
クローゼットは十分な広さがあり、縦にハンガーラックが2セットありました。消臭スプレーもあります。
クローゼットの下部には、シューズブラシ、靴ベラ、シューケア用品、セイフティーボックス、スリッパが置かれていました。
客室からの眺めです。吉祥寺駅側の客室で抜けがあり、駅前のビル群が見渡せました。
目の前に、京王井の頭線のホームが横切っています。
JR中央線の吉祥寺駅ホームもすぐ近くに見えます。立地は最高です。
客室階の平面図です。図面の下部（北側）は吉祥寺駅側、上部（南側）は井の頭公園側です。
バスルームをみていきます
バスルームはユニットバスで、照明が白く明るすぎるくらい明るいのが印象的でした。
洗面台です。
ドライヤー用のコンセント、歯ブラシ、フェイスタオル、ドライヤーが置かれていました。（その他のアメニティは、ロビーに設置されているものを自分で取るスタイルでした。）
浴槽の大きさも広く快適でした。
シャンプーやボディソープはポンプタイプの詰め替え式で、「KNOLL」というブランドでした。
ウォッシュレット付きのトイレです。
ドライヤーはパナソニック製で、風量は強めでした。
客室のディテールをみていきます
ベッドサイドの照明コントロールパネルです。調光式ではありませんでした。くぼんだ部分にスマホなどが置けるようになっており、コンセントが2個ありました。
窓側も同様ですが、USB充電端子が2個付いた目覚まし時計がありました。
デスクに付属するチェアです。
スーツケースラックもあります。
引き出しの中には、ランドリー袋、テレビリモコンが入っていました。
加湿機能付空気清浄機もありました。
空調はセントラル方式で、個別に設定できないようです。4月の宿泊しましたが寒い日だったため、暖房を付けたかったのですが、温度設定を上げても冷たい風しか出てこず困りました。（結局、フロントに電話したら、暖房に切り替えてもらえました。スタッフの対応はとてもよく満足です。）
マグネット式のサインです。
ベッド背面のアクセントウォールの壁紙です。
床はグレーに花柄（おそらく桜）のパターンが入ったカーペットです。
カードキーのケースに、詳細なホテルの案内がありました。
ホテルエントランスロビーを紹介します
カーブになったガラスがホテルのエントランスとなっています。
デザインに昭和感がありますが、味があっていいと思います。
エントランスの横には、ホテルに付属するレストランがあります。「井の頭吉祥ダイニング」というレストランで、朝食会場になっていました。
ホテルのフロントロビーは4階にあるため、エレベーターで4階まで上がります。3台あるエレベーターのうち、左の1台は4階までの運用ですが、右の2台は客室階である10階まで着床します。
地下1階から2階までは他のテナントも入っているようでした。
4階のフロントロビーの様子です。
いろいろな種類の椅子が置かれたロビーラウンジでした。
ロビーの端に、チェックインカウンターがありました。
チェックインを終えると、好きなアメニティを選んで客室に持っていくように案内されました。
ロビー階に、コピー機や電子レンジが設置されていました。
客室エレベーターで客室に向かいました。
共用部の様子をみていきます
エレベーターで宿泊階である7階に向かいました。エレベーターにはカードキーによるセキュリティがあります。
エレベーターホールの様子です。
客室階廊下の様子です。
エレベーターホールに共用のズボンプレッサーがありました。
7階と9階に自販機コーナーがあります。製氷機と洗濯乾燥機も設置されていました。
気になる宿泊価格は！？
・ホテルの値段は時期（シーズンや曜日）によってかなり変動します。1日ずれただけで数千円以上価格が違うということは普通にあります。
・わたしが「吉祥寺東急REIホテル（スーペリアルツイン）」に宿泊した時の通常価格をネットで調べると、1泊 約9,300円でした。
＜ホテル予約サイトを活用しよう！＞
「楽天トラベル」などの宿泊ホテル予約サイトでは、頻繁にセールを開催しておりホテル公式サイトよりも価格が安いことがあります。
何よりもお得なのは、ホテルに宿泊するたびにポイントが貯まることです。
ホテル料金は高額なので、その分、楽天ポイントもたくさん貯まります。
外資系の予約サイトもたくさんありますが、予約したつもりが予約されていなかったり、トラブルが発生した時の対応が悪かったりしますので、安全のために楽天トラベルなどの「日本のホテル予約サイト」をおすすめします。
まとめ：吉祥寺東急REIホテルは吉祥寺駅徒歩1分のシンプルで機能的なホテルでした！
・「吉祥寺東急REIホテル」は、吉祥寺駅徒歩1分の利便性の高い立地のホテルでした。
・周辺には吉祥寺駅前にあるショップやレストランがたくさんあり、楽しく滞在することができました。
・井の頭公園にも徒歩3分でアクセスできます。「吉祥寺東急REIホテル」を拠点に、吉祥寺を満喫できます。
・1982年開業ということで、若干古さがあるのですが、客室やロビーなどはリノベーションがされていて清潔感はありましたし、運営の方々がホテルをよくしようと頑張っている感があって好感が持てるホテルでした。
ホテル宿泊で最強のクレジットカード「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」を紹介します！
マリオット系列のホテルで利用できる、ホテル宿泊で最強のクレジットカード「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」を紹介します。
わたしは「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」を使うことで、いつもとても快適なホテル滞在をしています。
「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」では、膨大な特典がありますが特にうれしい特典として下記の特典があります。
「マリオットボンヴォイ」の会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、下記の特典が受けられます。
- 客室のアップグレード
- チェックアウト時間を14時まで延長
- 無料高速インターネットアクセス
- 獲得ポイントが+25%アップ
- ウェルカムギフトポイントの付与
この中でも「客室のアップグレード」はこのカードの最大のメリットです。
最も安い客室を予約したとしても、無料でアップグレードされますので、アップグレードされた広い部屋で快適に過ごすことができ、本当にお得感があります。もちろん国内ホテルでも利用できますので、ホテルで快適に過ごしたい方にはぴったりの方法です。
マリオットボンヴォイは下記のホテルグループがあります。世界中に6,700軒以上ありますので、ホテル選びに困ることはありません。
その他にもうれしい特典としては、下記の2～3があります。（もちろん、この他にも膨大な特典があります。）
１．「マリオットボンヴォイ」の会員資格「ゴールドエリート」が手に入る！
２．2年目以降から毎年「無料宿泊特典」が手に入る！（カード決済額の規定あり）
３．入会時にかなりのポイント（裏技でそれ以上）が手に入る！
「「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」」については、仕組みが複雑ですので下記の記事に日本一分かりやすくまとめました。海外旅行や海外出張で快適なホテルに滞在したい方、興味のある方はぜひご覧ください。
Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード) 超まとめ
「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」は、入会時にポイントが獲得できるキャンペーンを行っていますが、既存会員からの紹介によって、キャンペーンの内容に応じてかなりのポイントを入手することができるアメックス公式の「ご紹介プログラム」があります。知り合いに既存会員がいらっしゃる方は紹介してもらうと、とてもお得に入会できます。
もし既存会員に知り合いがいない方は、わたしがすでに会員ですので紹介プログラムへの紹介をすることができます。
下記の「メールフォーム」または「LINE」からご連絡頂ければ、すぐに届く返信メールに記載されたリンク先から公式サイトの申し込みページにいけますので、そこから申し込むと紹介プログラムとしてポイント獲得の権利が適用されます。
<ご紹介プログラム (200,000ポイント獲得権利)>
SPGアメックスに興味がある方は下記メールフォームまたはLINEからご連絡頂ければすぐに紹介プログラムに関する情報をお送りします！
●メールフォームによるご連絡
●LINEによるご連絡
※紹介リンクをすぐにお送りします
※当サイトは申込み者様の個人情報は一切知り得ませんのでご安心下さい。
※紹介リンクが届かない場合は迷惑メールをご確認下さい。
お得な旅行法！ポイントサイトを活用して無料航空券にしよう！
わたしは、頻繁に国内・海外旅行に出かけますが、ほとんどがANAの特典航空券を利用した旅行です。
国内はもちろん、タイやシンガポールなどの東南アジアであれば、必要マイル数が少ないため、ポイントサイトに登録すれば本当に簡単に貯めることができます。
旅行によく行かれるはご存知の方も多いと思いますが、ポイントサイトを活用したマイルの貯め方はとても簡単ですのでぜひ試してみるとよいでしょう。
具体的には、ポイントサイト「ハピタス」を利用してポイントを大量に獲得し、それをマイルに変換するという方法です。
ANAのマイルを効率的に大量に貯めることができる方法について下記の記事で詳しく紹介しましたので、興味がある方は下記のまとめを是非チェックしてみて下さい。
マイルを効率的に貯める方法（裏技）について
ポイントサイト「ハピタス」についても、記事にまとめました。
ポイントサイトとは、買い物をしたり、アンケートに答えたり、クレジットカードに申し込んだりするだけで、無料でポイントが貯まり、それをマイルや現金に変換できるという画期的なサイトです。
「ハピタス」は、ネット上では以前からとても有名なポイントサイトでしたが、出川哲朗さんやゆりやんさんのCMによって一般の方の知名度もうなぎ登りの超お得なサイトです。
「ハピタス」で大量にポイントを貯める方法について
ハピタスへの登録はこちらからできます。
→「ハピタス公式サイト」
お問合せ
スタディサプリ「TOEIC対策講座」公式サイト