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【宿泊記ブログ】高級リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」に宿泊したら最高のホスピタリティに癒された!

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ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)に宿泊したら最高のホスピタリティに癒された!

沖縄旅行に行った際、「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)」に泊まる機会がありましたので宿泊記をシェアしたいと思います。

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は沖縄に行くたびに泊まるお気に入りのホテルで、過去にも宿泊レビューをしたことがあります。重複する部分もありますが、今回も新たな目線で宿泊記を記録していきたいと思います。

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」に実際に宿泊してみて、特に下記の3点に感動しました。

  1. 最高のホスピタリティ
  2. 高級ホテルに相応しいインテリア
  3. 沖縄の海やゴルフ場を一望できるリゾートホテル

特に「ザ・リッツ・カールトン」のおもてなしの精神は素晴らしく、何度か宿泊して期待値が上がりきった今でも、毎回何かしらの感動があります。

私は色々なホテルに宿泊してみたいので、いつも違うホテルに宿泊することが多いですが、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」だけは特別で、沖縄に行くときは絶対に泊まるようにしています。

今回の宿泊記では、ホテルの雰囲気を伝えるために、写真中心に紹介していきたいと思います。

名護の喜瀬ビーチから近い立地

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は名護市喜瀬に位置しており、小高い山の上にあります。椰子の木が並んだ道をしばらく進むと、下の写真のように、ホテルの建物とリッツカールトン沖縄のサインが見えますので、左折して敷地内に入っていきます。

(上記画像:Googleストリートビューより引用)

周辺はゴルフ場となっており、静かで落ち着いた雰囲気でした。

客室内部(デラックスルーム)を紹介します

まずは、客室内部を紹介していきます。

今回は「デラックスルーム」を予約しました。通常、Marriott Bonvoyアメリカンエクスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)の会員特典で無償アップグレードがあるのですが、今回は部屋に空きがないということで、残念ながらアップグレードはありませんでした。(もし、アップグレードされたとしても「ベイデラックスルーム」という高層階の部屋になるだけで、部屋の形状は同じです。)

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」には何度も泊まっていますが、部屋に入るたびに他のホテルとは違う「高級感」を感じます。

部屋は奥行きもあり、天井高も高く、広がりがあります。

ベッドも高く、ふかふかです。ベッドボードも布貼りで落ち着いた雰囲気です。

木の色合いや照明器具のデザインもいい感じで、和のテイストがあります。

ベッドの向かい側は、デスク、テレビボード、下部の引き出しはミニバーとなっていました。

奥行きは浅いですが、横に長いデスクです。

窓側から客室を望みます。

窓側にはゆったりとしたソファセットが置かれていました。

2人がけソファと、1人がけソファがあります。

部屋に入るとテーブルの上に、シャンパン、プリン、マカロンが用意されていて驚きました。

高級そうなシャンパンが冷やされていました。

マンゴーのプリンは、今まで食べたことがないくらい美味しかったです。

「リッツカールトン沖縄へお帰りなさいませ。」という手紙が置かれていました。

なぜ、このようなおもてなしがあったのか分かりません。謎です。おそらく今まで何度も宿泊しているからだと思います。(「Marriott Bonvoyアメリカンエクスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」の特典ではないようですが、少しは関係しているのかもしれません。)

このおもてなしには、とても感激しました。また次回沖縄に来た時にも、絶対に泊まろうと思いました。(←単純なので)

客室階の平面図です。今回は低層階の2階の客室でした。

客室からの景色

客室からは素晴らしい景色が楽しめます。

ソファセットが置かれたバルコニーでくつろぐことができます。

目の前にはゴルフ場、その先には名護湾が見渡せます。

バスルームを紹介します

バスルームを見ていきます。

浴槽、洗面台、シャワー室は大きな窓に面していて、とても明るく開放的です。

窓際に浴槽があるビューバスです。

浴槽から景色を楽しめます。

もちろん、水圧も強く問題ありません。

夜は暗く、外は何も見えませんので、景色を楽しむために朝か昼にお風呂に入ることをおすすめします。

独立したシャワー室があります。

リッツカールトンにある、Aspreyというブランドのアメニティは最高です。普段、アメニティは持ち帰りませんが、リッツカールトンのAspreyだけは必ず持ち帰ります。香りが最高です。

洗面台は2個あり、広々としていました。

引き出しに、ブラシや髭剃りなどのアメニティがきれいに収められています。アメニティのボックスの大きさに型取られるという徹底ぶりです。

浴槽の横のラックには、お風呂用のアメニティとバスタオルが掛けられていました。

Aspreyの石鹸や、美ら海という入浴剤もありました。

壁にはバスローブが掛けられていました。

浴槽側からの眺めです。洗面台、シャワー室、トイレがあり、その先に玄関があります。

トイレはウォッシュレット付きです。

ミニバーなどを見ていきます

ミニバーなどを紹介していきます。

玄関から入ってすぐ横に、下の写真のような収納棚があります。

上部にはネスプレッソマシン、ネスプレッソのコーヒーカプセル、無料のミネラルウォーターが置かれていました。

3種類のコーヒーカプセルが2個ずつ用意されていました。TWGのお茶もあります。

棚の上段はガラス類があります。

2段目にはコーヒーカップがありました。

最下部には、電子ケトルが収納されていました。

コーヒーカップは沖縄独特の青い焼き物で、コーヒーを飲む時に気分が高まりました。

ミニバーは、寝室のデスクの下部にあります。ジュース、アルコール類が充実していました。

クローゼットを紹介します

寝室には大きめのスーツケース置き場があります。人造大理石の立派な造りです。

引き出しの上段には2種類のパジャマ(上下が分かれたタイプとワンピースタイプ)、リッツカールトンのロゴが入ったトートバッグ、ランドリー袋が入っていました。

引き出しの下段には、ふかふかの高級スリッパ、虫除けグッズが収められていました。

クローゼットはとても大きく、たくさんのハンガーが用意されていました。スーツケースラック、宅配用の段ボールがもありました。

クローゼットにはリッツカールトン沖縄のロゴ入りのビーチサンダルがありました。(持ち帰ってもよいのか分かりませんでしたが。)

セキュリティボックス、ランタンなどもあります。

客室のディテールについて

客室のディテール(細部)を見ていきます。

ベッドサイドのテーブルには、スピーカー、電話機、メモ帳があります。

Bluetoothのスピーカーです。以前泊まった時は、古いタイプのiPhone端子に対応したスピーカーでしたが、さすがに旧世代のものだったので、交換されたようです。

空気清浄機も稼働していました。

照明の明るさは細かく調光できるようになっていました。

ドライヤーはパナソニック製で、風量は普通でした。

沖縄のホテルによくある注意書きです。イモリなどの虫が部屋に入ることがありますよ、というお知らせです。

バスルームの壁はベージュの大理石で、貝などの化石がたくさん入っていて面白かったです。

寝室の床は木製フローリング。ソファ部分にはベージュのカーペットが敷いてありました。

シャワー室の床は大きめのモザイクタイルです。

玄関部分はベージュのタイル貼りとなっていました。

デスク正面の壁は、花の刺繍が入った布貼りです。

抽象的な絵がいくつか飾られていました。

エントランスなどの共用部

リッツカールトン沖縄は、エントランスや中庭などの共用部がとても美しいです。

ホテルエントランスは天井が高い大空間となっています。

エントランス横には、チェックインカウンターがあります。ホテルに着くと、まずはこちらに案内されます。ソファに座りながら手続きができます。

建物に囲まれた中庭は、水盤となっています。

水盤を通して、海を眺めることもできます。

アフタヌーンティーができるカフェもあります。

ブティックでは、お土産などが売られていました。

リッツカールトンのライオンのぬいぐるみ、リオン君の沖縄バージョンもいました。

客室前の廊下です。白を基調とした壁に、木扉のデザインで、広々としています。

ロビー階である3階の平面図です。

共用部は夜景も綺麗でした

ホテル全体がほのかにライトアップされていて、とても綺麗でした。

エントランスロビーの夜景です。

中庭の水盤もライトアップされていました。

夜は落ち着いた雰囲気のカフェラウンジになります。

ライブラリー・プールに行きました

プールに面してライブラリーがあります。

ライブラリーにはバーカウンターがあり、ドリンクなどを注文して、くつろげるようになっていました。

プールに出入りできます。

大きめのプールで、プールサイドチェアがたくさん設置されていました。

日焼け止めクリームなども用意されていて、プールサイドチェアで軽食や飲み物も注文できるようです。

レストラングスクで夕食をとりました

夜はホテル内にあるレストラン「グスク」でディナーを頂きました。

あぐー豚のしゃぶしゃぶを注文しました。サンゴの箸置きは南国っぽさがあり気に入りました。

ジーマミ豆腐は濃厚で美味しかったです。

あぐー豚のしゃぶしゃぶはボリュームがあり、満足できました。

締めに、沖縄そばを鍋に投入します。

デザートは紅芋のプリンでした。

値段もとてもリーズナブルで満足できました。

(「Marriott Bonvoyアメリカンエクスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」の特典で、飲食代は15パーセントオフになります。さらに、このカードの特典で、チェックイン時に3,000円分の飲食チケットがもらえましたので、それも利用しました。本当にお得なカードです。)

気になる宿泊価格は!?

・ホテルの値段は時期(シーズンや曜日)によってかなり変動します。1日ずれただけで数千円以上価格が違うということは普通にあります。

・わたしが「ザ・リッツ・カールトン沖縄」に宿泊した時の価格をネットで調べると、最安値で1泊 86,000円(税込)でした。

・今回の「ザ・リッツ・カールトン沖縄」への宿泊は、Marriott Bonvoyアメリカンエクスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)で貯めた「Marriott Bonvoyポイント」を使って、完全無料で宿泊しました。(7万ポイント必要でした。)

まとめ:ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton, Okinawa)に宿泊したら最高のホスピタリティで癒された!

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、ホスピタリティ、立地、エクステリア、インテリア、景色など、どれをとっても満足できます。

何度泊まっても、宿泊費以上の最高の経験ができる、おすすめのホテルです。

エラン
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、ホスピタリティ最高でリゾート気分が味わえる素晴らしいホテルです。次回も沖縄に旅行に行ったら、必ず宿泊したいと思います!

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マイルを効率的に貯める方法(裏技)について

ANAマイルを大量に貯める方法を日本一簡単にまとめてみた!

ポイントサイト「ハピタス」についても、記事にまとめました。

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リケログ / エラン理系専門職
理系の大学院卒業後、研究所で専門職として勤務。ビジネスマンとして多くの出張経験とシンガポール駐在経験あり。国際部門に所属し、語学(英語・中国語)を学習・活用中。現在、生活を豊かにするガジェット活用術、海外出張経験を活かした旅行術、効果的な語学の学習方法などをブログで発信しています。英検1級、TOEIC945点、中検2級、HSK6級