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風邪予防対策にうがい薬とアルコール消毒液を常に携帯しよう!(手ピカジェルプラス/うがい薬コロロ)
風邪予防の対策には「うがい」と「手洗い・アルコール消毒」がとても重要なことはご存知の通りです。
しかし、自宅にいるときは「うがい」と「手洗い・アルコール消毒」をきちんと行ったとしても、外出先ではおそろかになってしまう場合がほとんどだと思います。
わたしは絶対に風邪を引きたくないため、外出先でも「うがい」と「手洗い・アルコール消毒」ができるような体制を整えています。
具体的には、超コンパクトタイプのうがい液「コロロ」とアルコール消毒「手ピカジェルプラス」を常に持ち歩いています。
今回の記事では、それらをどのように風邪予防に利用しているかについて、レビューしていきたいと思います。
携帯用うがい薬「コロロ」
まずは、携帯用うがい薬「コロロ」です。
Amazonなどで調べてみると分かりますが、携帯用のコンパクトなうがい薬はほとんど存在していません。
わたしが調べた限りでは、この「コロロ」が唯一の携帯用うがい薬でした。
コロロは1リットルの大容量タイプも発売されています。他のメーカーのうがい薬と比べ、下記のメリットがあります。
- 価格が安くコストパフォーマンスが良い
- 液が透明なため、洗面所が汚れない
- 公共機関(病院や老人ホーム)などで多用されており信頼性が高い
わたしは以前はうがい液で有名なイソジンを使用していましたが、液が赤色で服や洗面所が汚れるため困っていました。いろいろリサーチしていたところ、この「コロロ」を発見し、それ以来ずっとコロロの大容量タイプを愛用しています。
今回は「1リットル大容量タイプ」と「200ミリリットル携帯用タイプ」を同時に発注してみました。
「1リットル大容量タイプ」と「200ミリリットル携帯用タイプ」とを比較すると、いかにコンパクトかよく分かります。
パッケージには、かわいいペンギンのイラスト付きです。
外箱には、使用方法の説明が書いてあります。
コンパクトなキャップがコップになり、とても便利です。1回あたり5~7滴だけを希釈すればよいため、長期間使用できとても経済的です。実際に毎日のように使用してみても、1回あたりの使用容量が少ないためとても長持ちしています。
下の写真のようにキャップを開けると、スポイト式の本体があります。
キャップがコップになりますので、本体から数滴たらして水で薄めるだけで使用できます。
わたしは、複数個の「携帯用コロロ」を購入して、常に持ち運んで使用しています。
「手ピカジェルプラス」を詰め替える
携帯用のアルコール消毒液(アルコールジェル)は、「手ピカジェルプラス」を愛用しています。
なぜ「手ピカジェルプラス」を選んだのかといえば、他のアルコール消毒液よりも強力だからです。
公式ウェブサイトに詳しいですが、「手ピカジェルプラス」は通常のアルコール消毒液よりも広範囲のウィルスや最近に効くことを売りにしています。
※手ピカジェルには、強力な「手ピカジェルプラス」と通常の「手ピカジェル」がありますが、わたしが愛用しているのは強力な「手ピカジェルプラス」の方です。
「手ピカジェルプラス」には、60ミリリットルの小型のタイプも発売されているのですが、わたしはそれでも持ち運びには大きいと思っていますので、300ミリリットルの大容量タイプを購入して、それを詰め替えて使用しています。
自宅には、たくさんの「手ピカジェルプラス」が常備されています。
300ミリリットルの大容量タイプは、自宅の玄関、台所、リビングなどに分散しておいてありますので、それを詰め替えて持ち運ぶことでとても経済的に使用できます。
わたしは、下記のようにMUJIの詰め替え用ボトルに詰め替えています。そうすることで、超コンパクトに「手ピカジェルプラス」を持ち運ぶことができます。
この大きさの詰め替えボトルに詰め替えると、毎日使用したとしてもだいたい半月~1か月間は使用することができます。無くなっても自宅にあるボトルから簡単に詰め替えることができますので、経済的でとても便利です。
風邪予防に最強のコンビネーション!
このように、「携帯用うがい薬コロロ」と「手ピカジェルプラス」を常に持ち運ぶことは、わたしにとって最強の風邪予防ツールとなっています。
レストランで外食する前、カフェで飲食する前、公共交通機関に乗った後などには、欠かさず「手ピカジェルプラス」で消毒します。人が多い場所に行ったとき、オフィスでの休憩時間などには「携帯用うがい薬コロロ」を使用したうがいを欠かしません。
この習慣をつけてから、今のところ風邪やインフルエンザにかかったことはありません。今後、まったく風邪やインフルエンザにかからないことは無いと思いますが、少なくとも何も対策をしないときよりは、感染確率は格段に下がっていると思います。
まとめ
・わたしのように、絶対に風邪やインフルエンザに感染したくない方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
・うがい薬とアルコール消毒液を常に持ち運ぶことで、感染確率は格段に下がると思います。