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【宿泊記ブログ】「メズム東京 オートグラフコレクション(Mesm Tokyo)」港区にあるマリオット系列の高級ホテルに泊まってきました!気になる評価や口コミは!?

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東京都港区にある「メズム東京(Mesm Tokyo)」に泊まりましたので宿泊記をシェアしたいと思います

「メズム東京(Mesm Tokyo)」は、東京都港区の竹芝に位置するマリオットのオートグラフコレクションホテルです。実際に宿泊してみて、特に下記の3点に感動しました。

  1. 東京湾岸を一望できる景色
  2. 細部までこだわりがみられるインテリアデザイン
  3. ホスピタリティあふれるスタッフ

今回の宿泊記では、ホテルの雰囲気を写真中心に紹介していきたいと思います。

ゆりかもめ竹芝駅から徒歩約3分の立地

「メズム東京(Mesm Tokyo)」は、ゆりかもめ竹芝駅から徒歩約3分の立地です。東京の都心に位置するホテルですので、どの場所からもアクセスしやすいと思います。

わたしは新橋駅からタクシーを利用しましたが、約5分ほどでホテルに到着しました。

下記はGoogleストリートビューからの引用ですが、「メズム東京(Mesm Tokyo)」はウォーターズ竹芝という高層ビルの16~26階にあります。同じビルの低層階は「アトレ竹芝」があり、中層階はオフィスが入居しています。

「chapter 1 最上階客室」を紹介します

まずは、客室を紹介していきます。

「メズム東京(Mesm Tokyo)」には、「chapter 1」から「Chapter 4」まで4つのランクの部屋が用意されています。今回は、最もスタンダードな部屋である「chapter 1」の客室に宿泊しました。

ちなみに、「Chapter 4 Suite Luxe」はホテルに1室しかありません。「Chapter 3 Suite」はスイートルームとして、ホテルに7室あります。

今回の宿泊では、「chapter 1」の部屋の中でも最上階の最も眺望のよい部屋(スタッフ談)に宿泊することができました。

高層階で眺望もよく、とても開放的な客室でした。

135cm幅のベッドが2つ並ぶツインルームでした。

バスルームはガラス張りで、部屋がさらに広く感じます。

ベッド側からの眺めです。

「メズム東京(Mesm Tokyo)」の客室で最も特徴的なアイテムのひとつがピアノです。なんと、すべての部屋に「Privia(プリヴィア)」というカシオの電子ピアノが設置されています。

わたしは、ピアノが弾けないのでどうすることもできなかったのですが、このピアノは、iPhoneなどと繋げて、Bluetoothスピーカーとしても使用できました。

窓側には、ソファとテーブルセットが設置されていました。

コーヒー、カップ、冷蔵庫などが収められた棚があります。

棚の下部にはインテリアとして、トランクが置かれています。(トランクの中は空でした。)

棚の上部には、ミネラルウォーター、コーヒーセットが置かれていました。

「THE BLEND(ザ・ブレンド)」という名のコーヒーは、メズム東京が猿田彦コーヒーとコラボレーションしたオリジナルのコーヒーです。

電子ケトルもおしゃれなデザインです。

さっそくコーヒーを淹れ、おいしく頂きました。

引き出しの上段には、紅茶、キャラメルなどが入っていました。

キャラメルは、FUJIYAのミルキーとコラボレーションしたオリジナルのパッケージ入っています。

紅茶のティーバッグです。

引き出しの下段には、茶道具、アイスペールなどが入っていました。

茶筅まで用意されており、本格的に抹茶を楽しめました。外国人旅行客を意識した「和」の要素が盛り込まれています。

冷蔵庫には、ビール、オレンジジュース、ミネラルウォーターがあり、すべて無料で頂けます。

窓側の棚には、タブレット端末、リモコン、空気清浄機などがありました。

タブレット端末で、照明や空調の調整ができます。

ベッドサイドテーブルには、電話機、目覚まし時計、メモ帳が置かれていました。

筆ペンと文鎮があり、書道の要素を取り入れたユニークなメモ帳です。

ベッドサイドランプと照明のコントロールパネルです。

電源とUSB充電端子もあります。

玄関ドアの横には、「Tokyo Waves」と名付けられたベアブリックが飾られていました。このフィギュアをフラッシュ撮影すると、面白い写真が撮れます。

フィギュアには、光に反応する特殊なインクが使用されているということですが、ネタバレ防止のためにフラッシュ撮影後の写真は載せないでおきます。

宿泊階である26階の平面図です。

下記の平面図の右側が北東向きでガーデンビュー(浜離宮庭園)の客室です。今回宿泊した下側(南東向き)の客室は東京湾に面し、レインボーブリッジも見える眺望でした。

客室からの眺望

最上階である26階の南東向き客室からの眺望です。周辺のビルよりも高い位置にある客室で、眺望は開けていました。

レインボーブリッジやお台場のフジテレビも見えます。

羽田空港を離着陸する飛行機も見えました。

湾岸のタワーマンション群や、隅田川の遊覧船もよく見えました。

東京湾の夜景もキレイに見えます。

バスルームをみていきます

バスルームはグレーの大理石貼りで高級感がありました。

ガラス張りのバスルームです。

「THE BLEND(ザ・ブレンド)」のアメニティは、メンズスキンケアブランドであるBULK HOMME(バルクオム)とのコラボレーション商品ということでした。

「THE BLEND(ザ・ブレンド)」のバスソルトもありました。

濃い目の木のテーブルに、白系の(人造)大理石の天板が載せられた洗面台です。

「THE BLEND(ザ・ブレンド)」のローションや、雪肌精の化粧水などもありました。

アメニティがユニークで、本のようなボックスに収められていました。

バブルネット、ブラシ、シャワーキャップ、カミソリ、綿棒などが、きれいに収められています。

バスローブもオリジナルのデザインで、帯が着物の帯のようなデザインをしていました。紐の結び方について、タブレット端末に動画での説明がありました。

バスルームに置かれていたチェアです。

ドライヤーはSALONIAで、風量は強めでした。

デジタルの体重計もありました。

ガラス張りのバスルームにはブラインドがあり、電動で開閉できるようになっていました。

トイレはバスルームから廊下を挟んで反対側にあります。

トイレは広く、中に洗面台がありました。

クローゼットをみていきます

クローゼットは玄関に向かって右側、バスルームの向かい側にありました。

奥行きがあり、客室の大きさに対して広々としたクローゼットです。

統一感のある木製ハンガーです。

靴ベラと、ブラシが掛けられており、下部にはビーチサンダルがありました。

下部の引き出しには、ふかふかしたブルーのスリッパが用意されていました。

上段の引き出しには、セイフティーボックスとアイロンが入っていました。

客室のディテールをみていきます

客室のディテールをランダムに紹介していきます。

ベッドのデザインです。

エアコンのコントロールパネルです。

床材はベージュのパターンがデザインされたカーペットと、グレーのタイルでした。

壁はグレーの壁紙です。

1階エントランスを紹介します

1階エントランスを紹介していきます。

ホテルの車寄せがあります。

「メズム東京(Mesm Tokyo)」のロゴがありました。

荷物用カートも「メズム東京(Mesm Tokyo)」オリジナルのデザインでした。

1階のエントランスを入るとカウンターがあります。メインのチェックインカウンターは16階にありますが、ここでも宿泊者の名前を聞かれました。

エレベーターホールへと進んでいきます。インテリアにこだわりがみられました。

エレベーターは壁から奥まった場所に設置されていました。

エレベーターでロビーのある16階に向かいました。

16階のエントランスロビーを紹介します

ホテルのロビーがある16階のエレベーターホールです。

エレベーターホールを降りると、ちょうど正面に東京スカイツリーが見えます。

天井高の高いホテルロビーです。

ホテルロビーは、奥にあるバー&ラウンジ「Whisk」と繋がった空間となっていました。

浜離宮庭園を見渡せる最高の景色でした。

フロントデスクに案内され、チェックインを手続きを行いました。

ロビーの奥にあるバー&ラウンジ「Whisk」です。

「Chef’s Theatre」というレストランも同フロアにあります。

メズム東京のアメニティなど、オリジナルグッズなどが販売されていました。

16階ロビーの夜景です。

宿泊した当日夜には、音楽の演奏イベントも行われていました。

宿泊階26階に向かいました

ホテルの客室エレベーターにて、宿泊階である26階に向かいます。

客室階のエレベーターホールです。エレベーターの到着ランプが「竹」のようなデザインをしていましたが、「竹芝」だから竹のデザインなのでしょうか?

最上階には「Executive Class」というサインがありました。

ベージュと木系の落ち着いた雰囲気の廊下です。

客室ドアは、尖った三角形のドアハンドルがありました。

フィットネスセンターに行ってみました

17階のフィットネスセンターに行ってみました。

トレッドミル、ウエイト、マシンなどの設備がひと通り整っていました。

気になる宿泊価格は!?

・ホテルの値段は時期(シーズンや曜日)によってかなり変動します。1日ずれただけで数千円以上価格が違うということは普通にあります。

・わたしが「メズム東京(Mesm Tokyo)」に宿泊した時の価格をネットで調べると、1泊 約55,000円でした。

まとめ:「メズム東京 オートグラフコレクション(Mesm Tokyo)」港区にあるマリオット系列の高級ホテルに泊まってきた!

・「メズム東京(Mesm Tokyo)」は、細部に渡って様々な新しい試みや遊び心があるホテルで、楽しい滞在ができました。

・最上階26階から素晴らしい眺望を楽しめました。次回は、浜離宮庭園が見えるガーデンビューにも宿泊してみたいと思いました。

・スタッフも親切でホスピタリティに溢れていました。

エラン
「メズム東京(Mesm Tokyo)」は、洗練された高級ホテルでありながら、色々な新しい試みも体験できるホテルでした。大都会東京ならではのホテルで、とても楽しい宿泊ができました!

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リケログ / エラン理系専門職
理系の大学院卒業後、研究所で専門職として勤務。ビジネスマンとして多くの出張経験とシンガポール駐在経験あり。国際部門に所属し、語学(英語・中国語)を学習・活用中。現在、生活を豊かにするガジェット活用術、海外出張経験を活かした旅行術、効果的な語学の学習方法などをブログで発信しています。英検1級、TOEIC945点、中検2級、HSK6級