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完全ホワイトなマイクアーム「Smatree マイクアーム」を購入したのでレビューします!珍しい真っ白なモデルで横から引き出すコンパクトタイプ!
書斎のホワイトなデスクに合うような、真っ白なマイクアームを探していました。
上から吊り下げるタイプではなく、有名な「Elgato」のマイクアームのような横から引き出すようなタイプのモニターアームを求めていました。(残念ながら「Elgato」はブラックのみで、ホワイトモデルがありません。)
しばらくネットで探し続けると、Amazonで「Smatree マイクアーム(ホワイト)」という商品を見つけました。写真を見る限り、ほぼ真っ白(マイクを固定する先端部分だけシルバー)で、「Elgato」のような横から引き出すタイプの理想的な形状です。
ただ、「Smatree」という聞いたことがないブランドで、ネットにも詳細なレビューはなく、品質の保証はありませんでした。
Amazonの写真で見る限り、自分の理想に近い良さそうな商品に思えたため、価格も安かったこともあり、思い切って購入してみることにしました。
今回の記事では真っ白なマイクアームである「Smatree マイクアーム(ホワイト)」を実際に使ってみた感想を、写真中心にレビューしていきたいと思います。
私が使っているマイク「アストン オリジン」について
わたしが使用しているマイクは、コンデンサーマイクの「アストン オリジン(Aston ORIGIN)」です。在宅勤務が始まってからすぐに購入し、すでに3年以上愛用しています。
今までは、マイクを上部から吊り下げるタイプのマイクアームを使っていましたが、このタイプは、マイクアームが上の方から覆いかぶさることになるため、存在感が大きすぎてデスクに馴染まなかったこと、ブラックのカラーが白を基調とした書斎の雰囲気に馴染まなかったことなどから、新しいマイクアームに買い換えたいと思っていました。
「Smatree マイクアーム(ホワイト)」を紹介します
Amazonで注文した翌日、「Smatree マイクアーム(ホワイト)」が届きました。
外箱の写真を撮り忘れていたのですが、ちょうどAmazonの商品紹介に掲載されている外箱の写真と同じものが届きました。
(上記画像:Amazon公式サイトより引用)
さっそく組み立ててデスクに取り付けてみました。
完成形は下記の写真です。思ったよりも造りがしっかりとしていて、満足できる結果になりました。見た目も美しいです。
先端に「アストン オリジン」を取り付けました。先端部がクリップのようになっていて、それを広げながらマイクを固定します。
「アストン オリジン」の直径と、クリップを広げた時の直径がほぼ同じで、あと1mmでもマイクが大きかったらはまらないくらいぴったりとハマりました。(ぴったりというか、ほとんど無理やりはめ込んでいます。
デスクには、クランプで固定します。クランプ部分も大きく安定しており、問題はなさそうです。
マイクアームの可動部分です。
マイクを固定した状態でも、重みで垂れ下がることなく安定していました。
マイクケーブルは、目立たないようにマイクアームの下に這わせています。
真っ白なマイクアームに合わせて、マイクケーブル(XLRケーブル)もホワイトに買い換えました。マイクコードを固定するマジックテープもホワイトを選びました。
マイクアームの先端部分です。写真ではこの部分が弱そうに見えたため、マイクの重みに耐えられるかどうか心配していましたが、問題なくマイクを支えられています。ネジを緩めればフレキシブルに角度を調整することができて便利です。
マイクアーム先端部分はゴムで振動を吸収するショックマウントになっています。この部分の色はホワイトでなくシルバーですが、結果的にマイクのシルバーの色とマッチしました。
全体を見ると、デスクの色に合ったホワイトなマイクアームで、横から引き出すことのできるシンプルなデザインです。
ネットにレビューがなくダメ元で購入しましたが、満足する結果になりました。いい買い物ができました。
まとめ:完全ホワイトなマイクアーム「Smatree マイクアーム」を購入したのでレビューします!
「Smatree マイクアーム(ホワイト)」は真っ白で横から引き出すタイプのマイクアームです。心配していた強度や品質も問題なく、価格も安かったため、大満足しています。
マイクケーブルやマジックテープもホワイトで揃えたことで、真っ白な書斎のデスクの天板に違和感なく溶け込みました。
黒が多いデスク周りのガジェットですが、デスクの色や部屋の壁紙に合わせてホワイトモデルを選んだおかげで、より統一感がでて明るい部屋になりました!
マイクアーム
コンデンサーマイク
マイクケーブル(ホワイト)
マジックテープ(ホワイト)