【宿泊記ブログ】羽田エクセルホテル東急は羽田空港第2ターミナルに直結する便利な立地のエアポートホテルでした！気になる評価や口コミは！？

羽田エクセルホテル東急は羽田空港第2ターミナルに直結する便利な立地のエアポートホテルでした！

羽田空港第2ターミナルに直結した「羽田エクセルホテル東急」に泊まりましたので宿泊記をシェアしたいと思います。

「羽田エクセルホテル東急」は、その名の通り羽田空港に位置するエアポートホテルです。実際に宿泊してみて、特に下記の3点に感動しました。

今回の宿泊記では、ホテルの雰囲気を伝えるために、写真中心に紹介していきたいと思います。

羽田空港第2ターミナルに直結しています

「羽田エクセルホテル東急」の最大の特徴は、羽田空港に直結しているという立地です。羽田空港第2ターミナル（ANA側）の出発ロビー階と繋がっています。

下の写真は羽田空港第2ターミナルの出発ロビーですが、奥に見えるオレンジ色の壁が「羽田エクセルホテル東急」のエントランスになっています。

文字通り羽田空港内にあるホテルですので、羽田空港を利用される方にとっては最高に利便性が高いエアポートホテルです。

客室内部（スタンダードシングル）を紹介します

まずは、客室内部を紹介していきます。今回は17㎡の「スタンダードシングル(滑走路側なし)」に宿泊しました。

「スタンダードシングルルーム」は、ベッド、テーブルなどが置かれたコンパクトな客室でした。

140cm幅のベッドです。シングルルームとして、ひとりで利用するには十分な大きさです。

ベッド背面はソファ状のクッションのような背もたれがあり快適でした。

窓側からみた客室の全体像です。ベッド、テーブル、テレビボードなどがみえます。

ベッドの正面には壁掛けテレビがあります。テーブルにある椅子はしっかりとして座り心地は快適です。

テレビ横にある棚をみていきます。

棚の上部にはリモコンや無料のミネラルウォーターなどが置かれていました。黒いボードは、折り畳み式のミラーでした。

引き出しには、電子ケトル、アイスペール、コーヒー、紅茶、コップ類が置かれていました。

下部には冷凍庫があります。ミニバーはなく、空の冷凍庫でした。ミニバーの代わりに各階の共用部に自販機がありました。

1人がけのテーブルセットです。パソコンなどの作業には十分な大きさがあり、テレワークにも最適です。

窓は大きく、薄手のロールスクリーンと遮光カーテンがありました。

照明を消してカーテンを開けると、外がよく見えます。

今回宿泊したスタンダードシングルルームは、滑走路に面していない部屋ということで、景色はまったく期待していませんでした。

しかし、滑走路と反対側の部屋でも、目の前に何も遮るものがなく、第1ターミナル側の滑走路がよく見え、景色が楽しめました。

開放感があり、とてもよい眺めでした。

昼間の景色です。空港ホテルとして非日常的な景色を楽しめました。

第1ターミナル滑走路の向こう側には、富士山もはっきりと見えました。

入口廻りを紹介します

客室の入口周りをみていきます。

玄関を入って左右にクローゼットとバスルームがあります。

クローゼットはオープンタイプで扉はありません。

上部にはハンガー、消臭スプレー、下部にはスーツケースラック、スリッパが置かれていました。

間仕切りで仕切られた隣のクローゼットには、金庫、アイロン台、アイロンが置かれていました。

客室階の平面図です。H側の平面形で、図面の上側(東側)が滑走路に面した客室です。今回わたしが宿泊した部屋は、図の下側(西側)の客室でした。

水廻りを紹介します

バスルームなどの水廻りを見ていきます。

トイレバスが一体となったユニットバスタイプのバスルームでした。浴槽は大きく快適でした。

トイレはウォッシュレット付きです。シャワーや水栓も洗面も水圧は強く満足です。

アメニティは、歯ブラシ、ヘアブラシ、髭剃り、綿棒など、ひと通り揃っていました。

備え付けのボディソープ、シャンプー、コンディショナーです。

ドライヤーです。風がとても弱く、髪を乾かすのに時間がかかりました。

客室のディテールをみていきます

客室の細部（ディテール）を紹介していきます。

ベッドサイドのスイッチ類、ベッドサイドライト、電話機です。

ベッドサイドテーブルに置かれた目覚まし時計です。

テレビの下には、USB充電器、LANケーブルがありました。テレビにはhdmiケーブルも設置されており、パソコンから動画などを出力できて便利でした。

テーブルの上に置かれていたルームサービスの案内です。客室はビジネスホテル仕様なのですが、ルームサービスの価格が意外に高くてびっくりしました。

カーペットはベージュのストライプ柄です。

部屋の一般的な壁紙と、ベッド背面の壁紙です。

ホテルエントランスについて

ホテルのエントランスは2カ所ありました。

ひとつは、羽田空港第2ターミナル内部にあり、室内で文字通り空港と接続しています。

もうひとつのエントランスは、第2ターミナルの外側にあり道路に面しています。

エントランスロビーについて

空港内のエントランスから入ると、正面に「FLYER’S TABLE」というレストランがみえます。

エアポートホテルらしく、フライト情報がエントランスロビーのスクリーンに映し出されていました。

エントランスから入って左に曲がると、チェックインロビーがあります。

とても広々としたカウンターでした。

スタッフから、自動チェックイン機を使用してチェックイン手続きをするように促されました。

チェックインを終え、奥にある客室エレベーターで客室階に向かいました。

エレベーター内部にカードキーによるセキュリティがあります。

共用廊下の様子について

宿泊フロアである5階のエレベーターホールです。グレー基調のインテリアです。

エレベーターを降りて客室に向かいました。

廊下もモノトーンのインテリアです。

共用部には自販機コーナーがあり、ドリンク、アルコール、製氷機、電子レンジなどが設置されていました。

1階のロビーには、スナック、カップラーメン、アイスなどの自販機もありました。

隣接する羽田空港第2ターミナルには、たくさんのレストランやコンビニがありますので、食事やおやつなどには困らないと思います。

まとめ：羽田エクセルホテル東急は羽田空港第2ターミナルに直結する便利な立地のエアポートホテルでした！

・羽田空港直結のエアポートホテルで、空港利用者には最高の利便性があるホテルでした。

・部屋からの眺めも空港ビューで、空港ホテルでの滞在を楽しめました。

・コンパクトな客室ですが、清潔感があり便利に滞在できました。

気になる宿泊価格は！？

・ホテルの値段は時期（シーズンや曜日）によってかなり変動します。1日ずれただけで数千円以上価格が違うということは普通にあります。

・わたしが「羽田エクセルホテル東急」に宿泊した時の価格をネットで調べると、1泊 8,800円でした。

・今回はいつも宿泊するマリオット系列のホテルではありませんでしたが、マリオット系列のホテルに泊まる際にはMarriott Bonvoyアメリカンエクスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)（→詳しくはこちらの記事で紹介しています）の特典が利用できますのでとてもお得にホテルに泊まることができます。詳しい説明は下記まとめに記載しております。

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「羽田エクセルホテル東急」は羽田空港に直結する、便利で設備が充実した景色の良いエアポートホテルでした！

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