【3K513/3K516搭乗記】格安航空会社Jetstar(ジェットスター)でシンガポールとバンコクで往復したら安くて快適なフライトだった！気になる座席や乗り心地は！？

格安航空会社Jetstar(ジェットスター)でシンガポールとバンコクで往復したら安くて快適なフライトだった！

シンガポールチャンギ国際空港からバンコクスワンナプーム国際空港まで、LCCのJetstar(ジェットスター)で往復しました。

これから同じ便に乗られる方や、Jetstar(ジェットスター)へ乗られる方への参考のため、搭乗前の空港の様子や機内の雰囲気などを写真中心にシェアしたいと思います。復路は座席指定でエクストラ･レッグルーム･シートにも搭乗しています。

では、まずはシンガポールからバンコクまでの搭乗（3K513）から紹介していきます。

 【3K513】シンガポール チャンギ国際空港→バンコク スワンナプーム国際空港

フライトデータ

シンガポール チャンギ国際空港からの出発時刻は午前19時15分、バンコク スワンナプーム国際空港への到着時間は午後20時40分のフライトでした。所要時間は約2時間25分ということになります。

フライトデータを簡単にまとめると下記のようになります。

チャンギ空港 ターミナル１から出発します

Jetstar(ジェットスター)は、チャンギ空港のターミナル1でチェックインを行います。

チャンギ空港はとても広く、ターミナル1から4までありますので、ターミナルを間違えないようにしましょう。

チェックインは、通路に並んでいる白色の端末で行うことができます。

この端末にパスポートを差し込み、画面の案内に従って確認ボタンを押していけばチェックイン完了です。5分もかからずチェックインをすることができました。

預け入れ荷物がある方は、チェックイン端末の後ろにある機械に預けます。わたしは手荷物のみでしたので、使用しませんでした。

自動チェックインを済ませ、出国審査場に向かいます。チャンギ空港の手荷物検査は、飛行機に搭乗する直前にあるため、こちらではパスポートによる出国審査を行うだけです。5分もかからずに出国審査は終わりました。

チャンギ空港の制限エリアに入りました

制限エリアに入りました。開放感があり、とても広い空間です。

チャンギ空港は、世界一位の空港として名高く、免税店やレストランがたくさんありますので、早めに来て探索するとよいかもしれません。

シンガポールで有名なTWGのお茶の本格的なショップもあります。

いたるところに充電器付きの休憩スペースがあります。

今回のフライトは、C11搭乗口が割り当てられていました。

手荷物検査を受け、待合室に向かいます

搭乗時刻になりましたので、手荷物検査を受けました。

手荷物検査を受けた後に、パスポートチェックがあり、その先の待合スペースに移動します。

こちらの待合スペースでゲートが開くのを待ちます。

待合スペースで待っていると、今回搭乗するエアバスA320がやってきました。

飛行機に搭乗しました

搭乗時間になりましたので、飛行機に乗り込みました。真ん中に通路があり3席-3席の配置です。

格安航空会社だけあって、前面との間隔はかなり狭いです。ただ、飛行時間が短いためそれほど苦ではありませんでした。

機内食としてカフェメニューがありましたが、種類はとても豊富でしたが、お値段は若干高めでした。

ドリンクも機内食も有料です。ドリンクをたのむお客さんは多かったです。

満席のフライトでした。

バンコク スワンナプーム国際空港に到着しました

約2時間30分のフライトを終え、バンコクのスワンナプーム国際空港に到着しました。

とても広い空港です。

動く歩道を進んでいきます。入国審査場までは遠く、10分以上かかりました。

こちらの「Arrivals（到着）」を進んでいくと、入国審査場があります。

入国審査を抜けると荷物受け取り場があります。今回は預け入れ荷物がなかったため、そのまま通過します。

スワンナプーム国際空港の到着ロビーにつきました。

タクシーを使って市内に向かうため、エスカレーターで地下1階に向かいました。

地下1階にはタクシーが並んでいます。

タクシーに乗り込み、市内に向かいました。

それでは、次に往路である「3K516便」について見ていきます。

【3K516】バンコク スワンナプーム国際空港→シンガポール チャンギ国際空港

 フライトデータ

スワンナプーム国際空港からの出発時間は午前10時25分、チャンギ空港への到着時間は午後1時55分のフライトでした。  所要時間は約2時間30分ということになります。

バンコク スワンナプーム国際空港から出発します

バンコク市内からスワンナプーム国際空港までは、タクシーを利用しました。スワンナプーム国際空港の出発ロビーの前に到着しました。

ジェットスターは3番入口になります。

スワンナプーム国際空港はとても広い空港です。

ジェットスターのチェックインカウンターは「E」が割り当てられていました。

シンガポール行き「3K516」のチェックインカウンターはひとつだけオープンしていました。チャンギ空港では自動チェックイン機がありましたが、スワンナプーム国際空港では、係員によるチェックインを受ける必要がありました。

チェックインを終え、エスカレーターで2階にある荷物検査場へと向かいます。

スワンナプーム国際空港の荷物検査場はいつも混んでいます。時間に余裕を持って移動する必要があります。

荷物検査も厳しく、靴を脱いでボディーチェックを受ける必要がありました。

スワンナプーム国際空港の制限エリアは免税店が充実しています

手荷物検査と入国審査を終え、空港の制限エリアに入ります。

スワンナプーム国際空港は新しい空港で、免税店がとても多くあります。

早めに到着して探索すると面白いと思います。

ジェットスターに割り当てられた出発ゲートの「G1ゲート」は遠く、10分以上かかりました。

レストランやカフェのエリアも充実しています。機内食は高いので、こちらでゆっくりと食事を済ませておくとよいでしょう。

G1ゲート付近には、マッサージ店がありました。時間に余裕があったので、30分のマッサージを受けました。搭乗前のマッサージは、とてもリラックスできました。

搭乗時間に近くなりましたので、G1ゲートに向かいます。スロープを降りた場所に、待合スペースがあります。

飛行機に搭乗しました

復路の3K516便も往路と同じくエアバスのA320でした。

往路と同じ、真ん中に通路があり3席ー3席の座席配置でした。

有料のエクストラ･レッグルーム･シートを利用しました

復路は、最善席のエクストラ･レッグルーム･シートを利用しました。通常の座席よりも前面の間隔が広い座席です。

（上記画像：Jetstar公式サイトより引用）

最前列に座るには、1,600円の追加料金が必要ですが、十分な広さがありとても快適でした。

完全に脚を伸ばすことができます。

A－C側の座席の最前列は仕切りもなく、とても広いです。最前列の空間だけ広々としたスペースとなっていました。

約2時間30分のフライトでしたが、とても快適に過ごすことができました。

チャンギ国際空港に到着しました

あっという間にシンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。

入国審査場に向かいます。

チャンギ空港は出発も同じ場所を利用するため、到着後も免税店やレストランを使用することができます。

入国審査場を抜け、空港を後にします。

ターミナル１を出ると、目の前は「JEWEL（ジュエル）」という新しくできた建物に直結していました。ターミナル１は市内へ向かう鉄道が通っていないため、空港内鉄道でターミナル２かターミナル３に向かいました。

まとめ：格安航空会社Jetstar(ジェットスター)でシンガポールとバンコクで往復したら安くて快適なフライトだった！

・Jetstar(ジェットスター)は格安航空会社ですが、サービスもよく快適なフライトでした。

・今回のように追加料金を支払えば、快適な広い座席に座ることができます。追加料金はわずかですので、支払う価値はあると感じました。

・Jetstar(ジェットスター)には、座席指定、機内食、追加荷物預け入れなど、様々なオプションがあります。予算に合わせて自分に最適な旅行を組み立てることができます。

・とにかくJetstar(ジェットスター)の航空券は安いです。今回のシンガポールとバンコクの往復は休日にも関わらず約2万円で購入できました。

ポイントサイトでマイルを貯めて無料で飛行機に乗る方法！

「ハピタス」というポイントサイトで貯めたポイントをマイルに変換することで、無料で飛行機に乗ることができます（税金や空港使用料などを除く）。

今回の旅行のように格安航空会社ではなく、シートの間隔がはるかに広いANAやタイ航空などのスターアライアンスの飛行機にマイルを貯めることで無料で乗ることができ、わたしも何度も無料航空券（ビジネスクラスを含む）を利用しています。

ANAのマイルを効率的かつ大量に貯めるための方法は、下記の記事で詳しく紹介しましたので、興味がある方は是非チェックしてみて下さい。

ポイントサイト「ハピタス」についても、記事にまとめました。

ポイントサイトとは、買い物をしたり、アンケートに答えたり、クレジットカードに申し込んだりするだけで、無料でポイントが貯まり、それをマイルや現金に変換できるという画期的なサイトです。

「ハピタス」は、ネット上では以前からとても有名なポイントサイトでしたが、出川哲朗さんのCMによって一般の方の知名度もうなぎ登りの超お得なサイトです。

ホテル宿泊で最強のクレジットカード「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」を紹介します！

マリオット系列のホテルで利用できる、ホテル宿泊で最強のクレジットカード「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」を紹介します。

わたしは「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」を使うことで、いつもとても快適なホテル滞在をしています。

「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」では、膨大な特典がありますが特にうれしい特典として下記の特典があります。

この中でも「客室のアップグレード」はこのカードの最大のメリットです。

最も安い客室を予約したとしても、無料でアップグレードされますので、アップグレードされた広い部屋で快適に過ごすことができ、本当にお得感があります。もちろん国内ホテルでも利用できますので、ホテルで快適に過ごしたい方にはぴったりの方法です。

マリオットボンヴォイは下記のホテルグループがあります。世界中に6,700軒以上ありますので、ホテル選びに困ることはありません。

その他にもうれしい特典としては、下記の2～3があります。（もちろん、この他にも膨大な特典があります。）

「「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」」については、仕組みが複雑ですので下記の記事に日本一分かりやすくまとめました。海外旅行や海外出張で快適なホテルに滞在したい方、興味のある方はぜひご覧ください。

「Marriott Bonvoyアメリカンエキスプレスプレミアムカード(旧SPGアメックスカード)」は、入会時にポイントが獲得できるキャンペーンを行っていますが、既存会員からの紹介によって、キャンペーンの内容に応じてかなりのポイントを入手することができるアメックス公式の「ご紹介プログラム」があります。知り合いに既存会員がいらっしゃる方は紹介してもらうと、とてもお得に入会できます。

もし既存会員に知り合いがいない方は、わたしがすでに会員ですので紹介プログラムへの紹介をすることができます。

下記の「メールフォーム」または「LINE」からご連絡頂ければ、すぐに届く返信メールに記載されたリンク先から公式サイトの申し込みページにいけますので、そこから申し込むと紹介プログラムとしてポイント獲得の権利が適用されます。

ジェットスターは激安価格で比較的新しめの機材の飛行機に乗れ、サービスもよいのでコストパフォーマンスは最高だと思います。

Amazonオーディブル無料体験はこちらから
→オーディブル公式サイト

お問合せ