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仕事中、バレずにこっそりTwitterをする方法!
以前の記事で、「仕事中に、こっそり英語(TOEIC)の勉強をする方法!」をシェアしましたが、記事をアップしたばかりにも関わらず、検索によるアクセス数がよかったので同じように「仕事中にこっそり行うシリーズ」の記事をシェアしたいと思います。
[blogcard url=”https://english-designer.com/2017/04/15/post-1338/”]現在わたしは、独立しているため会社に所属していませんが、5年ほど前に会社に所属していた時にこっそり行っていた「秘伝の技」をシェアしたいと思います。
仕事中にTwitterがしたい!
おそらく長年会社勤めをしていると、どんな忙しい仕事でも急に暇になる場面があるかと思います。そんな時、自由にスマホでもいじることができればよいのですが、日本の職場ではそんなに簡単に暇なふりをすることはできません。
暇なふりをすれば、他の仕事が振ってきますし、無能・さぼりの烙印が押されてしまいます。
例えばアジアの他の国の職場では、仕事中に暇になったら平気でパソコンでゲームをしたり動画をみたりします。これは、各人に割り当てられた仕事がありそれが終わった、次の仕事を上司が与えるまでは自分は自由であるという考えに基づいています。
しかし日本では、ほとんどの方は総合職という自分の役割がはっきりしない状態で採用されていますので、自分の仕事が終わったという状態は存在せず、何かしら仕事を見つけてやっていないとおかしいという状況になっています。
しかし、そうは言っても自分の仕事が終わったら、自由な時間を過ごしたいと思うでしょう。特にTwitterをやっている方は、時間が空いたら自由にTwitterをやりたいと思うでしょう。
そういう時に使用する便利なジョークサイトを発見したのでシェアしたいと思います。
その名も「BossKitter (ぼすきた)」
「BossKitter (ぼすきた)」というサイトでは、自分のTwitterのアカウントでログインすると、なんとTwitterの画面を、Googleの検索結果の画面と同じ画面で表示してくれるのです。
わたしが会社勤めをしていた時、このサイトをかなり大きめにパソコンに表示していましたが、全くバレることはありませんでした。自分の後ろの席から見ても、絶対にグーグルの検索結果にしか見えないと思います。普通にグーグルのロゴそのものも使用されています笑。
さらにブラウザのフォントを小さめに表示すれば完璧です。このアプリを使用すれば、(見た目からは)絶対にバレずにこっそりとTwitterをすることができます。
面白いのは、「BossKitter (ぼすきた)」の公式サイトにはこのような説明が書かれています。
BossKitter(ぼすきた)は、偶然にも某大手検索エンジンにそっくりのUIを持つTwitterクライアントです。会社内で上司の目を盗んでTwitterをやりたい不良社員支援サービスです。
まさに、不良社員支援サービスです笑。しかし免責事項として、合言葉は「自己責任」と強く書かれていますので、使用の際は注意しましょう。
ログインは下記のアドレスからできます。一度自宅の自分のパソコンでログインしてみてはいかがでしょうか?Twitterなのにあまりにグーグルにそっくりなので笑えます笑。
http://v6.bskt.yubais.net/welcome
セキュリティに厳しい会社は注意しましょう。
そんな「BossKitter(ぼすきた)」ですが、表面的には上司や同僚の目を盗んでこっそりTwitterを楽しむことができますが、おそらく会社の情報管理者やセキュリティ担当者から見たらひとめでバレているのだと思います。
幸いわたしが勤めていた会社はそんなに厳しい会社ではなかったので、全然大丈夫でしたしバレても笑って言い訳できそうでしたので普通に使用していました。しかし、厳しい会社ですと取り返しのつかないことになりそうなので、自己責任で注意しましょう笑。
中国でTwitterが使えた!?思わぬ副産物。
「BossKitter(ぼすきた)」には思わぬメリットがありました。
ご存知の通り中国ではTwitterは規制されており、見ることはできないのですが、中国に出張に行ったとき、「BossKitter(ぼすきた)」を起動するとなんとTwitterの内容を普通に見ることができたのです。
どういった仕組みかよくわかりませんが、一度「BossKitter(ぼすきた)」を経由するとブロックされないようです。中国でTwitterを使うことは全く期待していませんでしたが、普通に中国でもツイッターが使えましたのでとても便利でした笑。
まとめ
・仕事中にこっそりツイッターがしたくなったら、「BossKitter(ぼすきた)」を経由するとバレずにできます。
・ただし、使用は職場の理解度、セキュリティの厳しさなどに合わせ、自己責任でお願いします!合言葉は「自己責任」です。