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【宿泊記ブログ】沖縄のホテル「ザ・ビーチタワー沖縄」に宿泊しました!沖縄北谷地区アメリカンビレッジ内に位置するリゾートホテル!気になるレビューや口コミは?(The Beach Tower Okinawa)(沖縄旅行)

沖縄のホテル「ザ・ビーチタワー沖縄」に宿泊しました!沖縄北谷地区アメリカンビレッジ内に位置するリゾートホテル!

沖縄旅行に行った際、「ザ・ビーチタワー沖縄」に泊まりましたので宿泊記をシェアしたいと思います。

「ザ・ビーチタワー沖縄」は沖縄北谷地区にある沖縄の有名な観光スポットである「アメリカンビレッジ」内に位置するホテルです。

「ザ・ビーチタワー沖縄」に実際に宿泊してみて、特に下記の3点に感動しました。

  1. 客室からのオーシャンビュー
  2. アメリカンヴィレッジへのアクセスのよさ
  3. リゾートホテルとして充実した施設

今回の宿泊記では、ホテルの雰囲気を伝えるために、写真中心に紹介していきたいと思います。

アメリカビレッジ内に位置しています

「ザ・ビーチタワー沖縄」は沖縄県中頭郡北谷町に位置しています。那覇空港から車で40分の距離にあります。わたしは、空港リムジンバスを利用しました。

那覇空港から「ザ・ビーチタワー沖縄」の車寄せまで約1時間でアクセスできる空港リムジンバスは、レンタカーを借りる必要もなく便利でした。空港リムジンバスは下記のサイトからオンラインで予約できました。

空港リムジンバス

発車オーライネット

下の写真はグーグルマップからの引用ですが、「ザ・ビーチタワー沖縄」は、アメリカンヴィレッジにあり、その「タワー」の名の通り、周辺では最も高い建物でとても目立っていました。

(上記画像:Googleストリートビューから引用)

アメリカンヴィレッジにあるたくさんのレストランやショップに加え、すぐ隣にはショッピングセンターのイオンもあり、買い物にも困りませんでした。

客室(コンパクトツイン)を紹介します

今回は「コンパクトツイン」に宿泊しました。24.5㎡のコンパクトなツインルームです。

コンパクトツインは、 18~22階に位置しているようで、わたしが宿泊した部屋は18階の客室でした。

ベッドサイドには、目覚まし時計とティッシュペーパーが置かれていました。(ベッドサイドに電源コンセントが無かったので、寝ている時にスマホを充電するのに困りました。)

バルコニー付きの客室で、部屋からの開放感は最高でした。

窓際にはテーブルがあり、パソコン作業などをするのに便利でした。

ベッドの向かいには、デスクと一体となった棚があり、液晶テレビなどが置かれていました。

デスクの上には、ミラー、電話機、電気ポットなどが置かれていました。

デスクの横に棚があり、スイムウェア、バスタオル、ドライヤー、カトラリーなどが置かれていました。引き出しの最下段はセイフティーボックスになっていました。

デスクの引き出しにはランドリーバックがありました。

液晶テレビの下には、冷蔵庫が設置されていました。

加湿器付き空気清浄機もありました。

玄関の横はオープンタイプのクローゼットになっていました。ハンガー、消臭スプレー、スリッパ、靴ベラなどがありました。

チェックイン時にもらったキーカード入れに、イラストによるホテルの説明があり、分かりやすかったです。

その他、チェックイン時にホテルの説明が書かれたチラシをもらいました。

レストランも3つほどあるようです。今回は、ホテル内のレストランは利用せず、アメリカンヴィレッジにあるレストランに行きました。

宿泊した18階の平面図です。

バルコニーからの眺望を紹介します

客室やバルコニーからは、オーシャンビューの景色が楽しめました。

バルコニーから見たパノラマ写真です。

野球場や競技場がホテルの向かい側にありました。春にはここでプロ野球(ドラゴンズ)のキャンプも行われているようです。

目の前にホテルのビーチがあります。

少し遠くにあるアラハビーチも良く見えました。

プール、レストラン、天然温泉などがあるホテルの付属棟が隣にあります。

遠くの市街地が見え、夜景もきれいでした。

バスルームを見ていきます

バスルームは、トイレとバスタブが一体となった一般的なユニットバスでした。

アメニティは、部屋には用意されておらず、エントランスホールに設置してあるアメニティコーナーから必要なアメニティを持っていくシステムでした。

シャンプーやボディソープは詰め替えボトル式でした。

ホテルエントランスを紹介します

空港リムジンバスでホテルに向かいました。バスはホテルの車寄せに到着しました。

車寄せの前には「The Beach Tower Okinawa」のサインがありました。

正面にホテルのエントランスがありました。

ホテルのロビーは、二層吹抜けの大空間になっており、広々としていました。

カウンターに向かい、チェックイン手続きをしました。

ロビーには、お土産などが売っている売店や、飲み物や食料などが売っているコンビニがありました。

エレベーターの横にアメニティコーナーがあり、必要なアメニティを持っていきました。

1階のエレベーターホールです。4台のエレベーターがありました。

共用部を見ていきます

エレベーターで、宿泊階の18階に向かいました。

宿泊階の廊下は外部空間で、大きな吹抜けになっていました。

エレベーターホールの前は緑化されていて、吹き抜けを見下ろした時に見える連続した緑が印象的でした。

ホテルのエントランスや共用廊下は、ハワイのリゾートホテルを思い起こさせる雰囲気でした。

別棟にプールや温浴施設がありました

ホテルの横に別棟があり、プール、温泉施設、レストラン、動物園などがありました。

温泉施設は、宿泊客なら何度でも無料で利用できました。

大きな温泉施設でとても快適でした。

温泉施設はホテル利用客だけでなく、一般客にも開放されていました。

近くにビーチやアメリカンヴィレッジがあります

ホテルのすぐ前はビーチになっています。

もちろん海に入ることができます。

夜はライトアップされてきれいでした。

ビーチから見た「ザ・ビーチタワー沖縄」の建物です。周辺に高い建物がないので存在感がありました。

ホテルから徒歩5分くらいでアメリカンヴィレッジの中心部にアクセスできました。

カフェ、レストラン、ショップなどがたくさんあり、多くの観光客で賑わっていました。

特にビーチサイドのレストランやカフェが眺めもよく快適でした。

気になる宿泊価格は!?

・ホテルの値段は時期(シーズンや曜日)によってかなり変動します。1日ずれただけで数千円以上価格が違うということは普通にあります。

・わたしが「ザ・ビーチタワー沖縄」に宿泊した価格は、1泊 約28,800円(税込)でした。今回は、最安値だった予約サイト「楽天トラベル」で予約しました。

楽天トラベルで「ザ・ビーチタワー沖縄」の価格をみる

<ホテル予約サイトを活用しよう!>

楽天トラベル」などの宿泊ホテル予約サイトでは、頻繁にセールを開催しておりホテル公式サイトよりも価格が安いことがあります。

何よりもお得なのは、ホテルに宿泊するたびにポイントが貯まることです。

ホテル料金は高額なので、その分、楽天ポイントもたくさん貯まります。

外資系の予約サイトもたくさんありますが、予約したつもりが予約されていなかったり、トラブルが発生した時の対応が悪かったりしますので、安全のために楽天トラベルなどの「日本のホテル予約サイト」をおすすめします。

まとめ

「ザ・ビーチタワー沖縄」は沖縄北谷地区にある沖縄の有名な観光スポットである「アメリカビレッジ」内に位置するホテルで、客室からのオーシャンビューの眺め、アメリカンヴィレッジへのアクセスの良さ、リゾートホテルとして充実した施設などが気に入りました。

沖縄の有名な観光地のひとつである「アメリカンヴィレッジ」に行かれる方には、特におすすめできるホテルだと思います!

エラン
「ザ・ビーチタワー沖縄」はアメリカンヴィレッジの中にあって、とにかく観光に便利な立地でした!

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エラン
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リケログ / エラン理系専門職
理系の大学院卒業後、研究所で専門職として勤務。ビジネスマンとして多くの出張経験とシンガポール駐在経験あり。国際部門に所属し、語学(英語・中国語)を学習・活用中。現在、生活を豊かにするガジェット活用術、海外出張経験を活かした旅行術、効果的な語学の学習方法などをブログで発信しています。英検1級、TOEIC945点、中検2級、HSK6級