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【TOEIC対策】イギリス英語とアメリカ英語の違いをYouTubeで学んでみた!

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イギリス英語とアメリカ英語の違いをYouTubeで学んでみた!

TOEIC試験では、アメリカ英語の他に、イギリス英語、カナダ英語、オーストラリア英語を話すナレーターが登場します。

わたしたち日本人は、中学・高校と主にアメリカ英語を学んできましたし、海外ドラマや洋画などでアメリカ英語に接する機会が多いため、イギリス英語・オーストラリア英語などを聞くと若干違和感を感じる場面があると思います。

わたしも、TOEICを受験していて、アメリカ英語に比べるとイギリス英語やオーストラリア英語を苦手に感じています。特にパート2で聞き取れない問題があると、それはだいたいがイギリス人ナレーターです。

そのため、イギリス英語に慣れるためにYouTubeでイギリス英語の特徴を学べるチャンネルを改めていくつか見てみました。

海外では、イギリス英語とアメリカ英語の違いについて取り上げているYouTubeチャンネルがたくさんあります。イギリス英語とアメリカ英語の違いは、ネタとしても面白いのでしょう。今回は、イギリス英語とアメリカ英語の違いを取り上げている人気YouTuberのチャンネルについてシェアしたいと思います。

※日本でいう「アメリカ英語」「イギリス英語」という単語は、英語では「American accent」「British accent」という場合もあれば「American English」「British English」という場合があります。

Rachel’s English

チャンネル登録者数 1,005,712 人

わたしがチャンネル登録して、いつも見ている「Rachel’s English」です。彼女のチャンネルでは、普段はアメリカ英語のアクセントをかなり細かく解説しています。わたしは「Rachel’s English」にとてもハマった時期があり、彼女のチャンネルを見まくったのを覚えています。チャンネル登録者数も100万人を超えており、世界中の英語学習者が視聴しているようです。(※チャンネル登録者数100万人というのは、現時点でバイリンガールのチカさんより多いです。世界を相手に英語を教えると需要が桁違いに多いですね…。)

彼女の英語は、かなり標準的なアメリカ英語で日本人(わたし)にとって、とても聞きやすいです。自分のヒアリング能力が上がったのではないかと思うくらい聞きやすいのです笑。

この「Rachel’s English」の中で、YouTubeチャンネル「Anglo-Link」を主催するイギリス出身の「Minooさん」とコラボレーションをして、アメリカ英語とイギリス英語との違いを解説されている回があります。アメリカ英語のRachelさん、イギリス英語のMinooさんとが、会話形式で説明を進めています。上手な編集によって交互にお互いの英語を比較することができて、両者の違いをとても分かりやすく比較できます。

この回では、特にアメリカ英語とイギリス英語の「母音の違い」について説明されています。

Anglo-Link

チャンネル登録者数 889,026 人

上記の「Rachel’s English」と「Anglo-Link」とのコラボレーション番組です。こちらは「Anglo-Link」を運営するMinooさん側のチャンネルです。

わたしは「Anglo-Link」を上記のRachelさんとのコラボレーションで知りました。彼女は普段はイギリス英語を教えるYouTubeチャンネル「Anglo-Link」を運営されています。この回では「Rachel’s English」の回と同様にアメリカ英語のRachelさんとイギリス英語との違いを紹介しています。

特に「r」と「t」の発音の違い、アメリカ英語とイギリス英語との発音が異なる典型的な単語についての説明をされています。

English with Lucy

チャンネル登録者数 597,477 人

美人YouTuberで日本でも有名なLucyさんのチャンネルです。

Lucyさんは普段、「English with Lucy」というチャンネルでイギリス英語を教えています。とにかく美人ですので、見ているだけでモチベーションが上がりまくります笑。

この回では、10個の単語を取り上げて、イギリス英語とアメリカ英語との違いについて説明しています。例えば、サッカーのことをイギリス英語では「Football」、アメリカ英語では「Soccer」と呼ぶ、ポテトチップスのことをイギリス英語では「Crisps」、アメリカ英語では「Chips」と呼ぶ、などです。

こうみていくと、日本の英語はアメリカ英語に影響を受けているものがとても多いですね。動画自体が3分9秒ととても短く、すぐに見れますので、ぜひチェックしてみてください!

Sarah Nourse

チャンネル登録者数 117,479 人

この回では、アメリカ出身の「Sarahさん」と、彼女の友人のイギリス出身の「Cheryさん」とがイギリス英語とアメリカ英語の違いについて説明しています。

始めから終わりまでテンションが高めで見ていてとても面白いです。2人でイギリス英語とアメリカ英語の違いについてクイズ形式で語り合っています。例えば「Basil」「Herb」「Tomato」などの単語について2人で違いについて楽しく話しています。

Joey Graceffa 

チャンネル登録者数 8,240,966 人

このチャンネルでは、イギリス出身の「Fleurさん」とアメリカ出身の「Joeyさん」がイギリス英語とアメリカ英語の違いについて紹介しています。この回の再生回数は非常に多く、執筆時点で870万再生もある人気の回です。

お互いの発音について「Funny accent」と言い合っているのが面白いですね。例えば「route」「wash」「boil」「 theater」など、様々な単語のアクセントの違いについてテンポよく紹介しています。有名な「water」「data」「aluminium」のアクセントの違いについても、2人で盛り上がりながら、とても楽しく紹介しています。

バイリンガール英会話 | Bilingirl Chika 

チャンネル登録者数 942,137 人

皆さん大好きな「バイリンガール」のチカさんのチャンネルです。この回では、アメリカ英語とイギリス英語との違いについて、イギリス人の「Louisさん」と「Daveさん」をゲストを招いて比較しています。チカさん自身はシアトル出身ですので、アメリカ英語ですね。

アメリカ英語のチカさんが、イギリス英語のおふたりに「アメリカ英語についてどう思うか?」という質問をされたりしていて、面白いですね。日本人が苦手な「R」と「L」の違いにも言及されていて、興味深いです。「water」とか「aluminum」などの違いはやはり登場しますね笑。

チカさんの人柄のおかげで、とても楽しいレッスンになっています。

まとめ

・アメリカ英語とイギリス英語との違いというテーマ自体がとても面白いため、YouTubeで検索してみるととても面白く学習できます。

・アメリカ英語とイギリス英語の違いについてのチャンネルは、非常にたくさんあります。こちらからさらに検索結果が見られますので時間がある方は是非チェックしてみてください。

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