【英語学習】初級者から中級者におすすめする4冊の「単語帳」はこれだ!

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初級者から中級者におすすめする4冊の「単語帳」

初級者から中級者におすすめできる4冊の「単語帳」についてシェアしたいと思います。

書店には、膨大な種類の単語帳があり、どの単語帳をやればよいのか決めるだけで時間がかかってしまいます。わたしも単語帳を購入して、実際に学習を始めるまでにネット上の情報など、いろいろと調べました。そして、自身の実体験をもとに、初級者から中級者の方々におすすめできる4冊の単語帳について、シェアしたいと思います。(初級者から中級者とは、TOEICでいうと、450点~850点程度を想定しています。)

わたしが具体的に学習した単語帳は、学習した順に「DUO3.0」「速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4」「新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ」「ワードスター アドヴァンスト1300」の4冊になります。

これらの4冊の難易度に序列をつけるならば、「DUO3.0」<「新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ」≦「速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4」<<「ワードスター アドヴァンスト1300」といった感じでしょうか。この中で、「ワードスター アドヴァンスト1300」はTOEICよりも難易度が高い単語帳だと思います。(収録されている全ての語彙の難易度が高い訳ではない。)

もし、TOEICのみに焦点を当てるならば、「DUO3.0」「速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4」「新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ」の3冊をやれば語彙力という観点からみれば、900点は超えられる力は付くと思います。

単語の覚え方

1.1日約100~200語単位で学習する。たとえ、単語を完全に覚えられなくてもどんどん進めていく。(1回や2回の学習では覚えられないのが当たり前だと思うこと。)

2.単語帳を眺めるだけではなく、集中して覚えようとすること。(結果的に覚えられなくてもよいが、覚えようとすることが大事。)書き取りは書くことが目的化してしまうし、時間がかかるのでやらなくてよい、付属のCDがあれば聞いた方がよい。

3.1回目の学習では、1つの単語帳を1週間~10日ほどで終えたい。

4.1~3を繰り返すが、繰り返すにつれて負荷が減ってくるので、どんどんサイクルを早くする。最終的には、1時間ほどで単語帳を1周できるようにする。個人の記憶力にもよるが、おそらく、全て覚えるには50周~100周以上はサイクルを廻す必要があるのではないか。

5.相性が悪く、どうしても覚えられない単語については、「Anki」などの忘却曲線を利用した単語帳アプリにいれ、毎日学習すると不思議と覚えられる。また、苦手な単語については、googleのイメージ検索をしてイメージで覚えてみたりする。

DUO3.0

まず、わたしが始めに取り組んだ単語帳はこちらのDUO3.0です。後述しますが、別売CDもとても大事ですので「復習用CD」は必ず購入して下さい。

こちらの単語帳は非常に有名で英語学習者ならほとんどの方が知っていると思います。どんなに小さな書店でも販売しています。短文の中に覚えようとする英単語が散りばめられており、短文の暗記を通して、英単語が同時に覚えられるという、画期的な単語帳です。

「DUO3.0」のメリット

・レイアウトが非常に考えられています。例えば、例文と単語はどのページもページをまたいで掲載されていません。全てが見開きページに収まっていますので、とても学習しやすいです。

・短文がとても自然です。会話文と叙述文がありますが、特に会話文はそのまま英会話として使用出来るくらい自然です。短文が自然なので、短文自体が覚えやすいですし、覚えがいがあります。

「DUO3.0」の学習方法

とにかく、何回も回してください。最初は1冊を読み終えるのに時間がかかるかもしれません。最終的には1冊を「復習用CD」と同じスピードで読み終える速さになるように学習して下さい。復習用CDはちょうど60分です。60分で、1冊を読み終える(もちろん意味も全て分かる)ようになるのが目標です。

そのレベルまで到達するのに、おそらくDUO3.0を100周から200周以上はしなければならないと思います。(個人の記憶力によります。わたしも出会ったことがありますが、世の中には本当に記憶力がよい人がいます。わたしの記憶力は一般的なので、100周くらいは必要でした。)

学習する際は、書いて覚えるのではなく、CDを聴いて覚える方がよいです。単語を書いて覚えると、時間がかかりすぎてしまいます。別売の復習用CDが適度な速さでよくできていますので、何度も聴いて覚えるとよいでしょう。

また、前述しましたが「1日10単語を完璧に覚えて、次の日はまた10単語を覚える」というやり方では無く、「1日にできるだけたくさんの単語(100単語とか)を完璧に覚えていなくても進める」というやり方で、とにかく単語帳を回す回数を増やします。

理由は、10語を完璧に覚えようとしても長期的には絶対に忘れます。1日にたった10単語覚えただけでは、次にその単語に出会うのは1ヶ月も2ヶ月も先になってしまいます。その時には、その10語は、すでに初めて見た単語と変わらないくらいの存在になっているでしょう。

とにかくどんどん回数を回して、その単語に出会う回数を増やしましょう。

速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4

DUO3.0を覚えた後、それよりも難易度の高い単語帳を探していました。今度は気分転換に短文形式の単語帳以外の単語帳も使用してみたくなりました。

そして選んだのが、「速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4」です。こちらは、章の最初に長文があり、その文章の中に単語が散りばめられているという形式(ここでは長文形式と呼ぶ)になります。

「速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4」のメリット

これは長文形式の単語帳ですが、その長文は実際の英字新聞などから抜粋された文章です。よって、長文を読むこと自体が読解の学習になりますし、実際に使用されている生きた単語を覚えることができます。。

単語の難易度ですが、個人的には、DUO3.0より少しだけ難しい程度で、英語学習を進めていく上では、全て覚えるべき単語でした。DUO3.0の次に学習する単語帳として、難易度は最適でした。

各単語には類義語や対義語など、詳しく説明が書いてあります。初めのうちは、それらは無視して見出しのみ覚えていきました。何度も繰り返して覚えているうちに、余裕が出てきてから覚えていく程度でよいと思っています。

「速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4」の学習方法

こちらも、DUO3.0と同様に何周も回し、回数をこなして覚えていきました。ただし、こちらは短文ではなく長文なので、わたしの場合は、長文は覚えず、単語のみを重点的に覚えていきました。DUO3.0は、短文自体を覚えましたが、この長文を全て覚えるには負荷が高すぎると判断しました。

新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ

こちらも、英語学習者の中では有名な単語帳です。上記の2冊とは違って、TOEICという資格試験に特化した単語帳です。

さすがにTOEICに特化した単語帳の中で最も評判がよい書籍だけあって、TOEICを受験するならば絶対に知っておきたい単語ばかり並んでいます。

以前から、この単語帳の存在は知っていましたが、TOEICの単語はそんなに難しくないので、DUO3.0だけでTOEIC対策は十分だと思っていました。しかし、実際にこの単語帳を使用してみて思うのは、TOEICを受けるなら、この単語帳は必須だということです。DUO3.0やCore 1900は素晴らしい単語帳ですが、TOEICに特化しているわけではありませんので、上記の2冊だけではかなり抜け落ちていたことに気付かされました。

「新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ」のメリット

とにかく、TOEICを受ける人は必須の単語帳です。これをやらずにTOEICを受けるのは、鉄砲を持たずに戦に行くのと同じくらい愚かなことです(笑)。せっかく、お金を出してTOEICを受けるなら、この単語帳を学んでから受けましょう。TOEICメインの学習をするならば、(単語帳としては)これだけを学習してもよいくらいです。下記の記事にも書きましたが、この単語帳だけで、TOEICの(語彙力という観点においては)十分に高得点は狙えるでしょう。

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何と言っても、ここに掲載されている単語が、そのまま本試験に出ます。(実際には、本試験に出たものがそのまま収録されています。)

単語帳の形式としては、日本語をみて英語を答えるという方式になっています。よって、実際のTOEICの試験より、負荷が高いです。

一般的に、英単語を見て日本語を答えることは簡単にできても、日本語を見て英単語を答えるのは難しいです。よって、それが出来るようになれば、本試験の時に、その単語に出会っても確実に意味が分かるようになります。

「新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ」の学習方法

こちらも、とにかく回数をこなしましょう。最初は全然分からなくても、回数をこなせば、絶対に覚えられます。回数で規定すると回数自体が目標になってしまいよくないのですが、わたしの場合はだいたい100回は回したと思います。日本語→英語ができるようになるまでやりました。

「新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ」のアプリについて

この単語帳の素晴らしいところは、アプリが発売されていることです。これが、非常に役に立ちます。

1.クイズ形式なので、負担なく覚えられる。

まず、こちらはiPhoneのアプリですので、いつでもどこでも使用することができます。しかも、途中でやめても再開するときは続きからできますので、全く負担がありません。

2.ボタン1つで発音が聴ける

この機能が秀逸です。この単語帳の唯一の欠点が、「発音記号が掲載されていない」という点です。しかし、アプリであれば、発音記号どころか、発音がそのまま聴けます。やはりネイティヴの発音があると記憶に残りやすいです。

3.苦手な単語のみ集中して覚えられる

何度も不正解な単語や、自分でマーカーを引いた単語のみ集中して、繰り返し学習できます。何度も繰り返すことで、嫌でも覚えられます。
このように、始めのうちは紙の書籍で学習を進め、ある程度学習が進んでからアプリで学習をすると効果的です。

ワードスター アドヴァンスト1300 – Wordster advanced 1300

こちらの単語帳は、DUO3.0と同様な短文形式の単語帳です。DUO3.0よりも難易度が高くて、短文形式の単語帳を探していたところ、この単語帳を見つけました。

実際にやってみての感想としては、DUO3.0より、かなり難易度が高いです。特に政治や経済関係の単語など、普段使用しない単語が多いため、非常に覚えにくかったです。

TOEICの点数で換算すると900点レベルの単語帳と、よく言われていますが、確かにそれくらいの感じでした。

ただし、難しいと言っても、英字新聞などでは普通に目にする単語ですし、ネイティヴからしたら、日常的によく使う単語ばかりだと思います。私も、この単語帳を学び始めたばかりの時、知り合いのネイティヴにこの単語帳の難易度を聞いてみましたが、(当たり前ですが、)ネイティヴからしたら、全然難しくないようです。英語で高みを目指すなら、必須の単語レベルだと言っていました。

「ワードスター アドヴァンスト1300」のメリット

この単語帳も短文形式なので、短文自体を覚えることで、単語を覚えることができるため、大変効率がよいです。

DUO3.0よりレベルが高いため、重複している単語がなく、DUO3.0の次の単語帳としてとても使い勝手がよいです。

例文に関しては、掲載されている単語自体が難しいため、DUO3.0のような自然な例文になっていないのですが、ただ単に単語を羅列してある単語帳と比較すると、断然簡単に暗記できます。

「ワードスター アドヴァンスト1300」の学習方法

この単語帳は、DUO3.0と同じ短文形式なので、学習方法もDUO3.0と同じように学習しました。何度もCDを聞きながら単語帳を回していくやり方です。

DUO3.0より難易度が高いため、私の場合は覚えるのに結構時間がかかりました。おそらく300周くらいはしたと思います。最後の方は、覚えていない単語のみを抽出して、Ankiに入れ、重点的に覚えました。

まとめ

単語帳学習は、語彙力を上げるために非常に効果的です。多読をして、出会った単語を覚えることで語彙力を上げるやり方もあると思いますが、単語帳を使った方が、短時間で効率的に覚えることができると思っています、

本屋に行くと、数多くの単語帳が発売されており、どの単語帳を使えばよいか、悩んでしまうかもしれません。

私は、インターネットや英語学習書籍での評判から、上記の4冊を重点的に学ぶことで、TOEIC900点を突破する事が出来ました。

単語帳は相性があると思います。しかし、ある程度評判がよい単語帳を使用すれば、単語帳選びに間違えるという事はないです。単語帳を選ぶことに時間を使用するよりも、実際に単語を覚えた方が時間を有効に使用できるでしょう。

上記の4つの単語帳については、わたしも購入する際にリサーチしましたし、実際に使用してみて信頼できる単語帳だと思いました。ぜひ、参考にしてみて下さい。

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