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出張時の電源確保はAnkerのモバイルバッテリーがおすすめです!
わたしは今までに200回以上海外出張に行きました。また、日常的な作業や勉強はカフェやコワーキングスペースで行っています。
このように自宅やオフィス以外で作業をする場面がとても多いのですが、その時にとても重要になるのが、iPhoneやiPadなどの電子機器を充電する「モバイルバッテリー」です。
スマホやタブレットなどの電子機器は、電源がなければ使用できません。
現代において「モバイルバッテリー」は常に携帯するべき重要なアイテムのひとつです。
モバイルバッテリーは日常生活でも重要なのですが、今回の記事では特になぜ出張時にモバイルバッテリーが必要かについて体験談をもとにシェアしたいと思います。
海外出張では電源確保が困難です!
わたしは海外出張先として中国やベトナムなどのアジア諸国に行く事が多いです。
海外出張に200回以上行った経験から、海外出張の持ち物の中でも「モバイルバッテリー」は最重要アイテムのひとつだと確信しています。
海外出張では、移動中にスマホで調べものをしたり、地図をみることがとても多いです。
通常の業務でオフィスにいる時よりも外出することが多くなりますので、高い頻度でスマホやタブレットなどの電子機器を使用します。
頻繁に電子機器を使用するのにもかかわらず、海外出張中は電源を確保することが困難です。アジアや東南アジアの地方に行ったり、電車や車にて移動すると、電源が本当に見つかりません。
電池を消費する場面が多いのに、電源が見つかりませんので、モバイルバッテリーが命綱になります。
モバイルバッテリーは飛行機の中でも充電できます!
ANAやJALなどの日系航空会社には、飛行機の座席に電源がある場合が多くなってきました。
しかし、通常のエコノミークラスや、中国などのアジア系航空会社には、電源がある座席はほとんどありません。
海外出張中には、飛行機の中で資料を作成したり、スマホやタブレットなどを利用して読書やゲームをしたりと電子機器をよく利用します。
しかし、電源がない座席ですと、到着後にスマホやタブレットの電源を残しておかなければならないため、電子機器を使用することができません。
モバイルバッテリーがあれば、機内でも電子機器を思う存分使用できるため、とても助かります。
モバイルバッテリーは時間の節約にもなります!
モバイルバッテリーが必要な理由のひとつとして「時間節約」があります。
出張に行ったとき、レストラン・カフェ・空港などに電源があったとしても、その場で電子機器を充電するには時間がかかってしまいます。
出張中の貴重な時間を、電子機器の充電のために待つのは、時間の無駄になってしまいます。
電子機器のバッテリーが少なくなってきたら、カバンの中で「モバイルバッテリー」と「電子機器」を接続しておけば、勝手に充電してくれます。
「モバイルバッテリー」を持参することで、貴重な時間の節約にもなります。
おすすめの「モバイルバッテリー」は?
おすすめの「モバイルバッテリー」について同僚などによく聞かれます。
結論から言えばANKER社の製品を選んでおけば間違いありません。
ネット上のブログ、Amazonなどの通販サイト、価格コムなどの比較サイト、どれを見てもANKER社の製品が飛びぬけて評価が高いです。
わたしも、実際にANKER社の製品を使用していますが、モバイルバッテリーとして完成されています。
「Anker PowerCore 10000」がおすすめです!
具体的におすすめのモバイルバッテリーは「Anker PowerCore 10000」です。
Amazonでは発売以来ベストセラー1位で、カスタマーレビューが3600件以上、評価が★4.4という超高評価を確保しています。
わたしが実際に「Anker PowerCore 10000」を使用してみてよかった点を4つ挙げてみます。
1.容量がとても大きい!
モバイルバッテリーは、容量が大きければ大きいほど、一度の充電で何度も電子機器を充電できます。
このモバイルバッテリーは容量が「10000mAh」もありますので、iPhoneなら約4回も充電できます。
海外出張中で電源確保が困難な時でさえ、4回も充電できれば十分です。ましてや日常生活で使用するならば、十分すぎるくらいです。
2.サイズがとても小さい!
一般的に、容量が大きくなればなるほどモバイルバッテリーのサイズは大きくなるのですが、このバッテリーは容量が大きいのに、とても小さくて軽いです。
大きさはクレジットカードとほとんど同じ大きさという超コンパクトで、約180g(卵3つ分)ほどの重さしかありません。
特に海外出張においては、いかに荷物をコンパクトにするかが重要です。この軽さと小ささなら、カバンに入れておいても、ほとんどその存在を気にすることなく持ち運べます。
3.価格が安い!
「Anker PowerCore 10000」は高性能にも関わらず、価格がとても安いです。
2017年12月現在、Amazonで2,500円以下で購入できます。他社製品と比較すると、ここまでコストパフォーマンスが高い製品はありません。
「Anker PowerCore Fusion 5000」もおすすめです!
ANKER社から新しいモバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusion 5000」が発売されました。
こちらもAmazonでは、カスタマーレビューが580件以上、評価が★4.5という超高評価を確保しています。
1.1台2役で荷物を大幅に減らせる!
こちらのモバイルバッテリーの最大の特徴は「モバイルバッテリー自体に電源プラグが内蔵されており、そのまま充電器にもなること」です。
モバイルバッテリー自体に電源プラグが内臓されていることで、様々なメリットがあります。
1:充電器を別に持ち歩く必要がなくなり荷物が半分になる。
2:電源に刺したまま「モバイルバッテリー自体」も「モバイル機器」も同時に充電できる。
これは、とても大きなメリットで革新的です。
今後、モバイルバッテリーはすべてこのような形になっていくのではないかと思うくらいです。
2.サイズがとても小さい!
「Anker PowerCore Fusion 5000」も「Anker PowerCore 10000」と同様にサイズがとても小さいです。5000mAhものバッテリー容量があるにも関わらず、クレジットカードよりも小さいという驚くべき大きさです。もはやバッテリーではなく、充電器のみを持ち運ぶのと変わらないくらいコンパクトです。
「Anker PowerCore Fusion 5000」は特に出張、旅行、外出先で仕事をするノマドワーカーなどにとても重宝するでしょう。コンパクトで充電機も必要ありませんので、常にカバンに入れておいても全く気になりません。
3.YouTuberのヒカキンさんが絶賛!
わたしがこのモバイルバッテリーを知ったのは、YouTuberのヒカキンさんが絶賛したことで話題になったからです。
ヒカキンさんが紹介してからAmazonではずっと品切れになり、価格が高騰し、プレミアがついていました。
2017年7月中旬現在、ようやくAmazonの在庫が安定してきて入手ができるようになりました。
もちろん日常使いやノマドワーカーにも!
モバイルバッテリーは海外出張という特殊な場面だけでなく、日常使いにも必須アイテムです。
とても小さいので、常にカバンの中に入れておいても気になりません。
モバイルバッテリーを常に持ち運ぶようにしてから、電子機器の電池が無くなるという心配をする事が一切無くなりました。
普段はカバンに入れているため存在すら気付きませんが、いざという時に本当に頼りになります。
モバイルバッテリーが無い時にスマホの充電が切れたら、仕事も連絡もできなくなりますので、無駄な時間や余計な心配を減らすためにも、必須のアイテムです。
まとめ
・モバイルバッテリーANKER社の製品を買っておけば間違いありません。
・モバイルバッテリーは日常的に頻繁に使用するガジェットのひとつです。間違いなくここ数年で買ってよかったものベスト5に入る製品です。
・今回紹介した2つのモバイルバッテリーから自分の使用状況に合わせて選びましょう
(安価ですので、わたしのように2つとも購入して状況に応じて使い分けるという方法もあります。)
・容量を重視する方は「Anker PowerCore 10000」
・利便性と携帯性を重視する方は「Anker PowerCore Fusion 5000」