開封の儀!Apple Watch Series 4 (44mmスペースグレイアルミニウムケース)+ブラックスポーツループが到着しました!実際に開封して使用感をレビューします!
2018年の9月に新しく発売されたApple Watch Series 4 (44mmスペースグレイアルミニウムケース)を購入しました。
わたしは、今までApple Watchを使用したことがなく、これが初めてのApple Watchデビューとなります。
今回の記事では、実際にApple Watch Series 4 (44mmスペースグレイアルミニウムケース)が到着し、開封してみた感想について写真中心にレビューしていきたいと思います。
わたしのApple Watchのスペック・構成について
最初に、わたしが実際に購入したApple Watchのスペックを紹介します。
Apple Watch Series 4 | |
①モデル | GPSモデル |
②サイズ | 44mm |
③カラー | スペースグレイ |
④素材 | アルミニウムケース |
⑤バンド | ブラックスポーツループ |
価格 | 52,704円(税込) |
Apple Watch Series 4を選ぶとき、最初に「セルラーモデル」か「GPSモデル」かを選ぶ必要があります。
わたしは、iPhoneを持たずにApple Watchのみを持ち歩くことはありえず、iPhoneはどんな時でも持ち運びますので迷わずGPSモデルを選びました。
GPSモデルの方が価格も安くお得であるという理由もあります。
Apple Watch Series4 開封の儀!
Apple Watch Series4の発表の翌日、予約開始時間の4時01分を待って、さっそくApple公式サイトで予約しました。
予約開始と同時に申し込んだため、2018年9月21日の発売日にApple Watch Series 4を受け取ることができました。
白地にWATCHという文字が型押しされたシンプルなパッケージです。
裏面には、シリアルナンバーなどの情報が書かれています。
このパッケージの造りは、今までのApple製品には見られなかったタイプでどのように開ければよいのか一瞬戸惑いました。
パッケージ背面の留めと外すと、風呂敷のようにパッケージを展開させることができます。
パッケージの中には、カラフルなバンドのApple Watchのイラストが描かれていました。
中には、Apple Watch Series 4本体と、バンドであるブラックスポーツループが別々に入っていました。
Apple Watch Series 4 を開封していきます
まずは、Apple Watch Series 4 本体から開封していきます。
外箱を開けると左側に不織布のようなケースに入れられたApple Watch本体があります。右側には「Designed by Apple in California(カリフォルニアのアップルにてデザイン)」という文字が書かれた説明書が見えます。
説明書の下には、充電ケーブル、充電アダプタが入っていました。
説明書の中身です。操作方法は簡単ですので、簡単に目を通す程度で理解できます。
すべて箱から取り出してみました。
左から「Apple Watchが入った不織布」「Apple Watch Series 4」「充電ケーブル」「充電アダプタ」の4点です。
Apple Watch Series 4は大きいサイズである44mmを選びましたが、以前のモデルよりも厚みが薄くなっていることや、ベゼルが薄くなっていることから、大きすぎるということはありませんでした。
Apple Watch本体だけ見るととても小さく、シンプルです。
ブラックスポーツループを開封していきます
バンドであるブラックスポーツループは別の外箱に入っていますので、こちらも開封していきます。
説明書きと一体となったパッケージにバンドが収められていました。付け方はとても簡単で、Apple Watch本体にスライドさせるだけです。
バンドはブラックのシンプルなナイロン素材ですが、光によって色が変化する光沢があります。
名前は「ブラック」と付いていますが、近くでみると赤・青・緑など様々な色の糸で編みこまれていることが分かります。
上記画像:Apple公式サイトより引用
Apple Watch Series4 とブラックスポーツループを組み合わせます
Apple Watch本体とバンドであるブラックスポーツループを接続していきます。
バンドを繋げると、このように時計らしくなります。
腕を通して、マジックテープで留めるだけですので、手軽に脱着できます。
バンドはこの他にもたくさんの種類があり、Appleストアで別売りをしています。気分に合わせてバンドだけを交換するという使い方をするとよりApple Watchを楽しむことができます。
さらに、Apple Watchのバンドは公式以外のメーカーからもたくさん販売されています。
Apple公式のバンドはとても価格が高いですが、公式以外のサードパーティー製のバンドを購入すれば、Appleと似たようなデザインのバンドをとても安く楽しむことができるので、おすすめです。
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初期設定をしていきます
Apple Watch Series 4の初期設定はiPhoneから簡単に行うことができます。
画面の案内に従って設定をしていけば、自動的にペアリングされます。
Apple Watchにこのようなモヤモヤした画面が表れますのでこちらをiPhoneで読み込みます。
ちょうどQRコードを読み取るようにスキャンします。これだけで、ペアリングが完了します。
装着する腕の設定など、案内に沿って進めていけば5分もかからずに設定完了です。
設定が完了すれば、すぐにApple Watchを使い始めることができます。
まだカスタマイズしていない状態ですが、文字盤の情報も多く使いやすそうですね。
動きもサクサクしており、ストレスは全く感じませんでした。
今後、実際に使用してみて、さらにレビューをしていきたいと思います。
充電器と充電ケーブルをみていきます
Apple Watch Series 4の充電ケーブルは、iPhoneなどの充電ケーブルと異なりUSBとマグネット式の接触面があるタイプです。
丸いマグネットの部分をApple Watchの背面にくっつけることで自動的に充電が始まります。
おすすめの周辺機器は!?
Apple Watchを快適に使用するための周辺機器はいくつかありますが、わたしはガラスフィルムをおすすめします。
Apple Watchは常に剥き出しで使用しますし、画面が大きいこともあって、どこかにぶつけてしまう可能性がとても高いです。
少しでも液晶画面を傷から守るためにも、ガラスフィルムを貼っておくことをおすすめします。
Apple Watch Series 4 ガラスフィルム レビュー
→作成中
まとめ:Apple Watch Series 4 (44mmスペースグレイアルミニウムケース)+ブラックスポーツループが到着しました!
・Apple Watchは今後、iPhone以上に生活を変えるアイテムだと思います。
・44mmサイズは、画面が大きくとても見やすくなっています。大きすぎるのではないかと心配していましたが、薄いため全く大きすぎることはなく、44mmを選んだことに満足しています。
・画面サイズが大きいことで、一度に表示される情報も多く役に立ちます。何を表示させるか、カスタマイズできますので、自分に合った使い方ができます。
・ブラックスポーツループは、マジックテープで付きますので付け外しがとても簡単です。Apple Watchの脱着は毎日のことですので、この付けやすさはとても大切です。