【大企業を退職】大企業での老人の既得権が酷すぎて退職した件!


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大企業での老人の既得権が酷すぎて退職した件!

わたしは数年前、新卒で入社して約10年間勤めた大企業を退職しました。

退職理由は様々で、その内容は他の記事にもいろいろとシェアしてきましたが、その中での大きな退職理由に表題のような「大企業での老人の既得権が酷すぎた!」という理由があります。

今回は、「大企業での老人の既得権が酷すぎた!」という件についてシェアしたいと思います。

会社の高齢化

前の会社は業界では知らない人がいない大企業で、新入社員も毎年採用していました。しかし、実際に内部で働いてみると、若者と年輩の方の比率が明らかにおかしいことが分かりました。

特にわたしの在籍していた部署はかなり顕著で、20代が1人もおらず、30代ですら5%程度、40代が30%、50代以上が過半数の65%程度を占めるといういびつな年齢構成でした。

そうなってくると、若手にとってはとても辛いものがあります。年配の社員は手を動かさず、口だけで仕事をしますので若手の作業量がとんでもないことになってきました。

ディーン
日本の大企業はまさに日本社会の縮図です。日本社会の年齢構成がそのまま会社の年齢構成になっていました。

常に自分が最年少である!

上記のような年齢構成ですと、当時30歳だったわたしは、常に最年少でした。

部署で最年少というのは最悪で、全ての雑用がわたしに降ってきます。仕事でも常に最年少のわたしが実際に手を動かさなければなりません。それだけでなく、飲み会のセッティングやパソコンの管理など、雑用系が全て任されます。

年輩の社員はパソコンが苦手な場合が多いですので、実際に手を動かさず、口頭で指示します。その指示に対して若手社員が実際に手を動かして、パソコンで清書するという、マシンのような働き方をしていました。

ディーン
このようなことが続くと、いったい何のために働いているのだろうという疑問が生じますね。大企業で給料はよいのですが、給料のために人生を無駄にしてよいのかと葛藤していました。

老人達が辞めない!

なぜこのようないびつな年齢構成になるかというと、老人達が会社を辞めないからです。60歳だった定年が65歳に延長され、定年を過ぎても再雇用される制度ができました。そもそも40歳をすぎたら転職する人もほとんどいませんので、年配の社員は増える一方です。

さらに、年配の社員が会社を辞めない一方で、30代以下の社員達は会社を見限って簡単に転職していきます。これによって、年齢構成がさらにいびつになっていきます。

ディーン
当たり前ですが、40歳を過ぎると転職する社員はとても少なくなります。それと比較して最近の若者は転職をすることを厭わないです。そう考えると、転職するなら、早ければ早いうちがよいと思います。

どんどん新しい肩書きが生まれていく!

そして、大量にいる老人世代のために、新しい肩書きがどんどんできていきました。

「●●センター」の所長や「●●戦略室」の室長など、何をやっているのか分からないような部署がたくさんできていました。そんな部署に配属される老人世代の社員は、どちらかといえば、客からの評判があまりよくないために、実務部隊としては干されている人達が多かったです。いわば、現代の窓際族でしょうか。

しかし、肩書き的にはカッコイイものなので、周りから見たら干されているという感じはしないと思います。

ディーン
わたしがいた会社だけかもしれませんが、日本企業はどんなに仕事ができない社員でも絶対にクビになりませんね。毎日新聞を読んでソリティアをしているマンガのような社員も存在していました笑。

未来は暗いと思い退職

会社全体が高齢化していき、老人世代が既得権を守ることがかなり目についていきました。

これらの状況は、わたしを含め若者世代のやる気をかなり奪っていました。まるで、老人世代の社員をを養うために残業をして、休日出勤をして、一生懸命働いているような被害者意識さえ感じていきました。

ちょうどその頃、わたし世代(20代後半~30代)の社員が立て続けに辞めていきました。わたしもその流れに影響を受け、思い切って大企業を退職しました。

ディーン
わたしが大企業を退職した理由は、これだけではなくポジティブな理由もありますが、会社の高齢化も大きな理由のひとつですね。

まとめ

海外の会社(特にアジア圏)と比較すると、日本の会社の平均年齢はかなり高いです。それに加え、会社の精度が封建的で上位者の意見には逆らいにくいシステムが作られています。

そのシステムでは、自分が歳をとって老人になればかなり心地よいのでしょうが、わたしはそこまで待てませんでした。この退職という選択が正しかったのか間違っていたのかは未だに分かりませんが、後悔は全くしていないことは事実です。

大企業を辞めて独立してみて、人に使われない生き方というのは、こんなにも心地よいのかと現在は感じています。

正直なところ、大企業でサラリーマンをしていた方がお金を稼ぐのは楽でした。しかし、生きるエネルギーのようなものを完全に吸い取られていた感じがします。大企業を辞めた今では、自分の力で生きているという感じがしており、人生としては確実に満足感があります。

ディーン
下記の書籍は、わたしが会社を退職するまでに参考にした書籍の一部です。未来の働き方を考える上で、とても参考になり勇気づけられました。

心配な方は、退職前に自分の価値を知っておくとよい!

大企業を退職すると、もう二度と企業には転職できないのではないかと思うかもしれません。

わたしは、退職する前(退職する1年以上前から)に日常的にいわゆる「転職エージェント」に複数登録して、自分の分野、自分のキャリアでどのくらいの求人があるのかの情報収集をしていました。「転職エージェント」に登録すると、毎日のように「スカウト」がきます。

それを見ると、おそらく安心できると思います。分野にもよると思いますが、そのスカウトの種類と量は豊富で、辞めてもこんなに求人があるのだと思えるようになります。

退職してからの転職活動が心配な方は、退職前に転職エージェントサイトに登録しておき、情報収集しておくと安心だと思います。無料ですし、こちらからアクションをしなければエージェントと接触する必要もなく、求人のみを見ることができます。

数ある転職エージェントの中でも、下記のエージェントの求人がとても役に立ちました。大手エージェントは他にもたくさんありますので、複数登録しておき、日ごろから求人を眺めておくとよいと思います。

マイナビエージェント
マイナビエージェントは20代~30代のビジネスパーソンの求人に強みを持っています。転職当時は30代でしたので、ぴったりの求人が多数ありました。そして、わたしの分野の求人はマイナビエージェントが最も豊富でした。

type転職エージェント
「type転職エージェント」の求人は、約80%が非公開求人ということなので、普通に検索しても出てこない求人が多数ありました。エージェントに登録すれば、自分にあった求人やスカウトが届きますので、在職中にそれをみているだけでもかなり参考になります。

JAC Recruitment(ジェイ エイ シー リクルートメント)
売上規模では、業界3位の人材紹介会社です。 わたしは、海外事業の転職も視野にいれていましたので、海外に強い「JAC Recruitment」はかなり参考になりました。また専門職にも強く、わたしの分野の優良な求人も豊富にありました。

ディーン
辞めるつもりがある方も、すぐに辞めるつもりがない方も、自分の価値を知るために転職エージェントに登録して日頃から自分の業界の求人動向を知っておくことはとても有用だと思います!

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