【TOEIC新形式】「おすすめ学習法シリーズ⑦」文章量が激しく増加中!難化傾向のPart7の学習方法について!

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TOEICが「新形式」になってから、最も難易度が上がったパートが、このPart7でしょう。

具体的には、「文章が難解になった」というよりは、「設問数が増加した」「文章量が増加した」事による難化です。

これに対応するために、いままで以上に「早く」「正確に」読まなければならなくなりました。

Part7とは

TOEICの公式サイトには、Part7の説明として下記のように記載されています。

Part7
1つの文書:29問
複数の文書:25問
いろいろな文書が印刷されている。設問を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。文書内に新たな一文を挿入するのに最も適切な箇所を選ぶ設問もある。各文書には設問が数問ずつある。

TOEICが「新形式」となってから、下記の点が変更になりました。

・問題数が48問から54問へと増加。

・LINEの会話のようなチャット形式の問題が出題。

・文を挿入する位置を問う問題が出題

・「トリプルパッセージ(3つの文章が同時に出題)」の問題が新たに加わる。(3題出題)

(※「ダブルパッセージ(2つの文章が同時に出題)」は2題出題。)

上記のように、基本的には文章量は増加し、難易度も上がっています。特に、「問題数が増加した事」「トリプルパッセージが出題される事」によって、全て解き終えるのに非常に時間がかかるようになりました。今まで以上に回答の速さ、正確さ、タイムマネジメントが必要になってきます。

TOEICには、「Eメール」「チャット」「お知らせ」「新聞記事」「WEBサイト」「広告」など、様々な種類の問題が出題されます。

また、設問も、「文章から推測する問題」「語彙を選択する問題」「文章から設問の答えの根拠を探す問題」「文挿入問題」などの設問があります。

これらの、「問題」と「設問」の種類はある程度決まっていますので、それを下記におすすめする問題集で傾向を整理しながら学習することが非常に大切です。

とくに、下記で紹介する「TOEIC(R)テスト 究極のゼミ Part 7 」では、問題・設問が非常に分かりやすく整理されていますので、必須の問題集と言えるでしょう。

Part7のおすすめ参考書

Part7のオススメ参考書は下記の3冊になります。Part7は長文の問題です。多く問題を解けば解くほど力になるはずです。

その中で、最大限の効果を出すためには良質な問題を解くのが効果的です。下記の問題集は評判も良く、わたしも非常に役に立ちましたので、シェアしたいと思います。

(※ちなみに、公式問題集は必須中の必須ですので、紹介は省略しています。公式問題集については、下記の記事をご覧ください。↓↓↓)

main_item【TOEIC新形式】「おすすめ学習法シリーズ①」TOEIC対策は、公式問題集から始めよう!
TOEIC公式問題集は、TOEIC学習の基本です。 TOEICを始めて受験する方も、何度も受けたことがある方にも、最も重要かつ基本となる対策...

最初におすすめする問題集は、「TOEICテスト公式プラクティス リーディング編」です。

こちらは、Part7が苦手な人や、TOEICを受験したての方、Part7の基礎を固めたい上級者の方におすすめできます。

この問題集は公式問題集の一種であり、TOEICの問題を作成しているETSが作成した問題集です。よって、問題の難易度、出題傾向など、完全に本番のTOEICと同じです。

また、解説が非常に詳しく、なぜその問題が正解なのか、なぜその問題が不正解なのかが細かく解説されています。TOEICを主催するETSによる解説なので、TOEICテストが何を意図してこの問題を出題しているのか、ということがよく分かります。

TOEICの主催者であるETSが発行する「公式問題集」の数はそれほど多くありません。リーディングに特化した問題集はこの本が唯一です。どんなにTOEICに精通している著者の方々も、やはり公式問題集の再現性にはかないませんので、とても貴重な問題集です。↓↓

次に、究極のゼミシリーズの、「TOEIC(R)テスト 究極のゼミ Part 7 」です。

こちらは、他のパートでも紹介していますが、基本的に全てのパートにおいておススメできます。

こちらは、ただ問題と回答を載せた問題集ではなく、先生と生徒の対話という講義形式で解説されているため、授業を聞いているかのように非常に分かりやすくポイントを押さえることができます。しかも、平易な言葉で語られているため、解説がとても丁寧です。正解、不正解の理由までも詳細に書かれているため、Part7に苦手意識を持っている方にも安心です。

高得点を狙う方にも、Part7の問題と出題傾向が体系化できるため、最初に取り組んでおくべき問題集です。

この「究極のゼミシリーズ」の全てのパートのシリーズにいえるのですが、TOEICの出題傾向やポイントがきちんと「体系化」されているところがとてもよいです。やみくもに問題をといても力は付くと思いますが、いま、自分がどんなタイプの問題を解いているのかを理解しながら解くと、とても効率よく学習を進めることが出来ます。↓↓↓

最後におススメするのは、こちらも有名な「TOEIC TEST特急シリーズ」です。

こちらは、Part7だけでも、7冊ほど出版されているようです。その中でも、「新TOEIC TEST読解特急1~5」までの問題集が非常にすぐれています。1冊1,000円以下ですので、自分の学習ペースに合わせて徐々に購入していけばよいでしょう。

この本は、新書サイズと小さいため、すきま時間でPart7の読解の学習をすることができます。Part7の学習というと、きちんと机に向かって問題を解く、というイメージがあるかもしれません。

しかし、Part7の長文問題に日常的に接するには、電車の中や休憩中のカフェの中など、日常的に発生する「すきま時間」で学習することが非常に有効です。「まとまった時間を作って、時間を計って長文を解こう」となると、長文を読むのが億劫になって学習が進みません。この新書サイズのコンパクトな問題集は、日常生活において学習を継続できるという意味で大変優れています。

TOEIC満点講師の神崎先生とTEX加藤先生が作成しているだけあって、本番の試験に非常に近く、とても有効な対策になります。進め方としては、まずは、「新TOEIC TEST読解特急1」を試してみて、自分に合っていたらどんどん進めていくのがよいと思います。↓↓↓

問題集以外でのPart7の対策

英字新聞を読む

Part7には、新聞の記事を模した問題が出題されます。この問題は、比較的難易度の高い単語や、表現が使用されており、読解に時間がかかります。

対策として、非常に有効なのは、普段から英字新聞を購読する事です。ただし、普通の日刊の英字新聞を購読すると、確実に挫折して、すぐにイヤになるでしょう。

そこで、おススメなのは、「JapanTimesST」という、学習者向けの英字新聞です。1つ1つの記事が適度に短く、ちょうどTOEICのPart7に出題される記事と同じくらいの長さです。

難易度は、ほぼ同じか、JapanTimesSTの方が少し難しいくらいです。

新聞ですので非常に安く購読できますし、TOEIC対策にもなりますので、かなりオススメです。わたしは、JapanTimesSTを購読して毎週読んでいますが、これを習慣的に読み始めてから、長文への苦手意識がなくなりました。無料でお試し購読も出来るようですので、是非試してみて下さい↓↓↓

JapanTimesSTについては、以前にも記事を書きましたので、興味がありましたらご覧ください。↓↓↓

img_6475.jpg【英字新聞】The Japan Times ST(ジャパンタイムズST)を購読してみた!
The Japan Times STを購読しています。 この英字新聞は非常によくできており、日本国内で英語学習をする学習者すべての方におすすめ...

スマホでニュース記事を読むこ

スマホでニュース記事を読む事でも、TOEICのPart7対策に有効です。

ただし、スマホのニュースアプリは大量にあり、どれを読めばよいか迷ってしまいます。わたしのオススメは、「BBCニュース」のアプリです。

このアプリの特長は、「全てが無料であること」「レイアウトがとても見やすいこと」が特長です。TOEICのPart7に比べると確実に難易度は高いです。この難易度の記事を(時間がかかってもよいので)読む習慣がつけば、Part7レベルの記事を「楽に」「早く」読むことが出来るようになるでしょう。

このBBCはネイティヴのためのニュースでいわば「本物のニュース」です。難易度が高いため、最初から最後まで全て理解する必要はなく、気になる記事のみ適度に流し読みをする程度でよいです。

日本に関する記事など、海外ではどのように報じられているか注目して読んでみると勉強になりますし、何よりもとても面白いです。

BBC News
Developer: BBC Worldwide
Price: Free

わたしのPart7の解き方

全ての問題を制限時間内に解き終えるためには、時間配分が非常に重要だと考えています。

具体的には、

「シングルパッセージ」23分

「ダブルパッセージ」 10分

「トリプルパッセージ」24分

合わせて、57分で解くようにしています。

学習する時は、つねに1問何分かかったかをストップウォッチで計測して、時間感覚を磨きましょう。

下記がわたしのPart7の問題の解き方です。

本文を最初から、読んでいきます。

基本的には文章は最初から最後まで全て読むことにしています。問題を読む前に設問に軽く目を通します。どのような形式の設問か、またどのような内容の問題なのかを簡単に推測します。(ただし、設問を読みすぎると無駄に時間が過ぎていくため、あくまでも簡単に目を通す程度とします。)

問題を最初から最後まで読みます。(Part7の最初の方にでるとても短い広告の問題などは、記事を読まずに設問を解くこともあります。)

その後、設問に答えていきます。問題の内容が頭に入っていますが、根拠を探すために、問題と設問をいったりきたりします。(どうしても根拠が見つからない場合は、それらしい選択肢に回答して、すぐに次の問題にいきます。)

というように、問題を最初から最後まで読んでから、回答をするというスタイルをとっています。個人的には、設問を先に読んで回答していくスタイルよりも、問題を全文読んで回答するというスタイルの方が結果的に速く解けます。

Part7の取り組み方については、下記の本を参考に試行錯誤しました。満点講師の方々の解き方が詳細に紹介されていて、非常に面白い本です。わたしには、下記の本に登場する神崎先生のように、問題を最後まで読んでから回答をするスタイルが最も適していました。↓↓↓

まとめ

・Part7の対策は、何といっても「英文をたくさん読むこと」に尽きます。

その手段として、上記のように「Part7用の問題集を解く」、「英字新聞やネット記事を読む」という方法があります。

上記の信頼できる問題集や英字新聞、ネット記事を日常的に解くことで、本番の問題に抵抗が無くなってくると思います。

「新形式」になってから英文の量が増加しました。それに対応するためには、問題集や英文記事を読むときも、自分が読める最大限の速さで読む練習をすることが重要です。

しっかりと意味をとりながら、高速で読む、というのは非常に負荷がかかりますが、本番で実力を発揮するために、日常的に負荷をかけて練習することは非常に大切です。

・時間配分をしっかりと考えて、自分なりの解き方を確立する。

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