【TOEIC新形式】「おすすめ学習法⑦」文章量が激しく増加中!難化傾向のPart7の学習方法について!


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文章量が激しく増加中!難化傾向のPart7の学習方法について!

第210回公開テスト(2016年5月29日実施)よりTOEICの出題形式は変更になりました。

TOEICが新形式になってから全体的に難化しました。特にリスニングパートでは「Part2」、リーディングパートでは「Part6」が難化しています。Part7の難易度には変化はあったのでしょうか?結論から言いますと、

TOEICが「新形式」になってから、Part7はめちゃくちゃ難易度が上がりました。

具体的に言うと文章が極端に難しくなったわけではなく、「問題数数が増加した」ことと「文章量が増加した」ことによって難化しました。

ディーン
これによって、今まで以上に問題と設問を「早く」「正確に」読まなければならなくなりました。

「Part7」の問題形式は?

TOEICの公式サイトには、Part7の説明として下記のように記載されています。

Part7

1つの文書:29問
複数の文書:25問

いろいろな文書が印刷されている。設問を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。文書内に新たな一文を挿入するのに最も適切な箇所を選ぶ設問もある。各文書には設問が数問ずつある。

TOEICが「新形式」となってから、Part7については下記の点が変更になりました。

・問題数が48問から54問へと増加。

・LINEの会話のようなチャット形式の問題が出題。

・文を挿入する位置を問う問題が出題。

・「トリプルパッセージ(3つの文章が同時に出題)」の問題が新たに加わる。(3題出題)

(※「ダブルパッセージ(2つの文章が同時に出題)」は2題出題。)

上記のように、基本的には文章量は増加し、難易度も上がっています。

特に、「問題数が増加した事」「トリプルパッセージが出題される事」によって、全て解き終えるのに非常に時間がかかるようになりました。今まで以上に回答の速さ、正確さ、タイムマネジメントが必要になってきます。

Part7には、「Eメール」「チャット」「お知らせ」「新聞記事」「WEBサイト」「広告」など、様々な種類の問題が出題されます。

また、設問も、「文章から推測する問題」「語彙を選択する問題」「文章から設問の答えの根拠を探す問題」「文挿入問題」などの設問があります。

これらの、「問題」と「設問」の種類はある程度決まっていますので、それを下記におすすめする問題集で傾向を整理しながら学習することが非常に大切です。

「Part7」のおすすめ参考書

Part7のオススメ参考書を紹介します。

まず「究極のゼミシリーズ」で頭を整理してから、「特急シリーズ」や「公式問題集」で多くの問題を解けば解くほど点数が上がるはずです。

【新形式問題対応】TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7

こちらの「究極のゼミ」シリーズは、全てのパートでおすすめしていますが、この「TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7」もPart7対策の問題集の中では、最もおすすめできます。

「究極のゼミ」は、単に問題とその解答を載せた問題集ではありません。先生と生徒との対話形式で解説されているため、授業を聞いているかのように非常に分かりやすいのです。問題集を解いているという感じではなく、まるで講義を聴いているような感覚になります。Part7に苦手意識を持っている方にも非常に分かりやすい説明です。

Part7の問題と出題傾向がとても整理されますので、Part7に苦手意識がある方はぜひ取り組むべき問題集です。

ディーン
「TOEIC L&R テスト 究極のゼミ Part 7 」は特にTOEIC初級者の方におすすめできます!

TOEIC TEST特急シリーズ

こちらの「特急シリーズ」は、Part7だけでも7冊ほど出版されています。その中でも下記に掲載した「新TOEIC TEST読解特急1~5」が良書です。

この本は、新書サイズと小さいため、隙間時間でPart7の読解の学習をすることができます。

Part7の学習というと「きちんと机に向かって問題を解く」というイメージがあるかもしれません。しかし、Part7の長文問題の学習は、電車の中や休憩中のカフェの中など、日常的に発生する「すきま時間」で学習することが非常に有効です。「まとまった時間を作って、時間を計って長文を解こう」となると、長文を読むのが億劫になって学習が進みません。この新書サイズのコンパクトな問題集は、日常生活において学習を継続できるという意味でも大変優れています。

ディーン
「特急シリーズ」は1冊1,000円以下で買えますので、まずは試しに「1駅1題! TOEIC L&R TEST 読解特急」を試してみるとよいでしょう。

公式問題集

公式問題集は必須です。今回はPart7対策の記事ですので紹介は省略します。公式問題集については、下記の記事をご覧ください。

【TOEIC新形式】「おすすめ学習法①」TOEIC対策は、公式問題集から始めよう!
TOEIC対策は、公式問題集から始めよう! 本屋に行くと、TOEICに関する膨大な参考書や問題集が山積みにされています。これだけ多くの参...

問題集以外での「Part7」の対策

学習者向け英字新聞「The Japan Times ST」を読む

Part7には、新聞の記事を抜粋したしばしば問題が出題されます。この問題は、Part7の中でも難しめの単語や言い回しが使用されているため、慣れていないと解答するのに苦労します。

その対策として、日頃から英字新聞を読んでおくことはとても役に立ちます。

しかし、普通にネイティブスピーカーが読むような日刊の英字新聞を読むと、難易度が高すぎて挫折する可能性がとても高いです。そこで、おすすめする英字新聞は「The JapanTimes ST」という、日本の英語学習者対象の英字新聞です。

なぜ、「The JapanTimes ST」がTOEICのPart7対策に適しているかいくつか挙げてみたいと思います。

・1つ1つの記事が適度に短く、ちょうどTOEICのPart7に出題される記事と同じくらいの長さである。

・記事の文章の難易度が、TOEICのPart7とほぼ同じである。

・習慣的に読むことで、TOEICのPart7の文章を読む抵抗がなくなる。

別の記事でもシェアしましたが、わたしは「The JapanTimes ST」を購読して毎週読んでいます。これを習慣的に読み始めてから、TOEICの長文への苦手意識が全く無くなりました。

詳細は下記の「The Japan Times ST」の公式サイトをご覧ください。

→【公式サイト】The Japan Times ST

また、The JapanTimes STについてのレビューを下記の記事にも書きましたので参考にして下さい。

The Japan Times STを購読してみた!

ディーン
「The Japan Times ST」を読み続けることで、わたしの英文読解力はかなり上がりました!

スマホでニュース記事を読む

普段から、スマホを利用してニュース記事を読むことも、TOEICのPart7対策に有効です。

スマホのニュースアプリは大量にありますので、わたしのおすすめを紹介したいと思います。

それは「BBCニュース」のアプリです。

BBC News
BBC News
Price: Free

このアプリには下記の特徴があります。

・全てが無料で読めます。(よくイギリスのBBCと対比されるアメリカのCNNアプリの記事は有料の記事もあります。)

・レイアウトがとても見やすく、使いやすいです。これは日常的に使用するアプリとしてとても重要です。

・興味のある分野を登録することができます。例えば「アジアのニュース」や「科学ニュース」など自分の好きな記事を簡単に表示できます。

BBCニュースはネイティブスピーカーが普通に読む新聞です。そのため、TOEICのPart7に比べると難易度は高いです。

しかし、難易度が高すぎて手が出ないというわけでもありません。TOEICのPart7を少し難しくしたような難易度です。よって、このBBCニュースの記事を(時間がかかってもよいので)読むことができれば、TOEICのPart7レベルの記事を「楽に」「早く」読むことが出来るようになるでしょう。

ディーン
日本やアジアに関する記事など、海外ではどのように報じられているか注目して読んでみると、客観的な視点で日本を見ることもできて、とても面白いです。

わたしの「Part7」の解き方

全ての問題を制限時間内に解き終えるためには、時間配分が非常に重要だと考えています。

具体的には、下記の時間配分を守るようにしています。

「シングルパッセージ」25分

「ダブルパッセージ」 10分

「トリプルパッセージ」22分

Part7全体で57分

時間配分については、下記の記事に詳しく書きましたので参考にして下さい。

TOEICテストで高得点をとるための最適な時間配分について!

下記がわたしのPart7の問題の解き方です。

設問をちらっと見ます。

問題を読む前に設問に軽く目を通します。どのような形式の設問か、またどのような内容の問題なのかを簡単に推測します。(ただし、設問を読みすぎると無駄に時間が過ぎていくため、10秒程度ちらっと目を通す程度とします。)

本文を最初から読んでいきます。

基本的には本文は最初から最後まで全て読むことにしています。途中で設問に答えることはしません。文章の文脈を把握して、この文章は何を意図しているのかという全体像を常に意識しながら本文を読みます。

その後、設問に答えます。

すでに本文をすべて読んでいますので、文章の内容は頭に入っています。この状態ですと、本文を参照しなくても解ける設問が多くあります。細かいい内容を問う設問に関しては、解答根拠を探すために、問題と設問を素早くいったりきたりして解答します。

(どうしても根拠が見つからない場合は、それらしい選択肢に回答して、すぐに次の問題にいきます。)

このようにまずは本文を最初から最後まで読んで、その後設問に解答するというスタイルをとっています。設問を先に読んでその都度本文を参照しながら解答していくよりも、本文をすべて読んでから設問に解答する方が結果的に速く解けます。

Part7の取り組み方については、下記の本を参考にして自分なりの解き方を試行錯誤しました。下記の本は満点講師の方々の解き方が詳細に紹介されていて、とても参考になります。わたしには、下記の本に登場する神崎正哉先生のスタイルと同じで、本文を最初から最後まで読んでから設問に解答していくスタイルが最も適していました。

まとめ

・Part7の対策は、何といっても「英文をたくさん読むこと」に尽きます。

その手段として、上記のように「Part7用の問題集を解く」、「英字新聞やネット記事を読む」という方法があります。上記の信頼できる問題集や英字新聞、ネット記事を日常的に解くことで、本番の問題に抵抗が無くなってくると思います。

「新形式」になってから英文の量が増加しました。それに対応するためには、問題集や英文記事を読むときも、自分が読める最大限の速さで読む練習をすることが重要です。

しっかりと意味をとりながら、高速で読む、というのは非常に負荷がかかりますが、本番で実力を発揮するために、日常的に負荷をかけて練習することは非常に大切です。

・時間配分をしっかりと考えて、自分なりの解き方を確立していきましょう。

 

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